たくさんのコメントありがとうございました
温かい言葉ばかりでとても嬉しかったです
千秋楽を観てくださった方には最後の挨拶でもお話しましたが
あみはアクション下手だからみんなの足を引っ張ってしまったし、
レピスという役も可愛い妹キャラかと思えば、仲間を裏切るし、
冷静なイブそして23/24だけ登場したサブストーリーのレピスも
また違うキャラでとまるで多重人格で・・・
ヴェッカーの稽古が始まった前半は監督が不在でそんな中ついた演出の中で
やっていた役作りが監督が稽古に参加されるようになってガラッと変わって
レピスという役がよくわからなくなっていた時があって、その時期は本当に辛くてもう演劇に対する熱意とか自分の演技とかもわからなくなって、監督がおっしゃってることを必死に理解しようとして演技したりしたけど、全然しっくりこなくてどんどんわからなくなって・・・
負のスパイラルの渦の中に落ちたような感じで何もかもがうまくいかなくなった時期がありました
公演が終わって、終演後の握手会でかけていただいた言葉や
ブログにいただいたコメントを読んで、レピスが伝わってたのかな？
あのレピスで正解だったのかな？と
終わってみて初めてレピスが目の前に来てくれたような気がしました
１１年という長い歴史のある「時空警察ヴェッカー」には事務所の大先輩で
３月に出演した「清水の次郎長」でご一緒させていただいた真夏竜さんも過去に出演されてて、先輩と同じ作品に出演出来たこともとても嬉しかったです
時空刑事レピスを演じることが出来てホントに良かった
ありがとうございました
