まずは渡邊哲が書いたブログ記事を見ていただきたい。
(記事は現在渡邊のブログから削除済み)

 

 

ではまず赤線Aについて検証してみましょう。

 

渡邊哲がこのブログを書いたのは2017年2月13日だから、

普通に考えたら渡邊哲の奥さんが保護犬一覧を見たのは2月13日からそれほど前のことではないはず。

 

合理的に考えると少なくとも2月に入った後に保護犬一覧を見たことになる。

 

しかし、普通保健所の保護犬一覧を見るときってどんなときだろうか?

 

大体動物愛護に携わっている人たちが「里親を必要としている犬がいないだろうか」とチェックするときだろう。

 

だとすると、頻繁に保護犬一覧をチェックするはずであり、どんなに怠けても一月に一度はチェックするのではないだろうか。

 

しかし、小林忠司が捨てた秋田犬3匹は2016年10月にはすでに保護犬一覧に掲載されていた。

 

にも関わらず渡邊哲の奥さんが保護犬一覧を見たのはそれから4ヶ月も後の2017年2月である。

 

渡邊哲の奥さんは4ヶ月もの間全く保護犬一覧を見ていなかったということになる。

 

まだ赤線Aについて検討を続けてみましょう。

 

渡邊哲は青線Bのところで小林忠司とは「SNSにて極希(ごくまれ)に交流したことがある」と書いている。

 

これが本当だとすると、渡邊哲の奥さんに至っては小林忠司とはほとんど交流がないということになる。

 

その小林忠司とほとんど交流がないはずの渡邊哲の奥さんが、保護犬一覧を見て「小林の犬だ」とピンと来たのである。

 

もはや超人ですよね。

 

そもそも小林忠司も犬の写真をフェイスブックにアップすることはほとんど無かった。

 

なのに渡邊哲の奥さんは保護犬一覧を見て「小林忠司の犬だ」とピンと来たのである。

 

例え小林忠司の現在のフェイスブック友達でさえも、他の誰かに「これ小林忠司の犬かどうか見てくれない?」と言われない限りは気づかないはずである。

 

では緑線Cについて検証してみましょう。

 

「家内と二人で休日に近隣住民に話を聞きながら自宅を特定した」とありますが、

いくら同じ市内だからって、かなりの情報を収集していないと自宅特定など1日や2日では不可能に近い。

 

仮に住所は全く知らないがあなたと同じ市内に住んでいるフェイスブックの友達の自宅を特定することを想像してみてください。

 

そして、
そもそも小林忠司は当時の自宅住所をそのまんまフェイスブックのプロフィールに記載していたのである。

 

グーグルマップを使えば誰にだって簡単に見つけちゃいます。

 

なのにあたかも「俺と嫁で苦労して見つけたんだぜ」風に偽装しています。

 

とっくに小林の自宅住所を知っていたのかそれともフェイスブックのプロフィールから知ったのか、どっちにしても渡邊哲という男は大嘘つきである。


次に、
小林忠司は当時6匹の犬を飼っていて、そのうち3匹が保健所にいるのなら普通の人間なら「残りの3匹はどうなった?」と心配するのが当然なのに、

この渡邊哲という男はその「残りの3匹」についてまるで興味がない様子。

 

「残りの3匹」について聞かれても「さぁ、元気にしてるんじゃね?」という冷徹な態度なのです。

 

渡邊哲に「残りの3匹」について質問をし方が渡邊哲から得た返事が次の写真です。

 

 

赤囲いDについて。

 

これが本当かどうかを確認するためにいわき市保健所に実際に電話をした者がいて、保健所担当者は「残りの犬をどうするかについて保健所が小林忠司と会話することはない」と言っていたそうです。

 

なのに渡邊哲は「保健所担当者は『小林さんは残りの犬を連れて行くと言っていました』と言っていたらしいよ」と言ったのです。

 

これを見た人の中には「小林と残りの犬について会話をしたのは渡邊哲自身ではないか」と言う人もいます。

 

確かにそれだとツジツマが合う。


次にEを飛ばして赤囲いFについて。

 

小林が連れて行った「残りの3匹」については渡邊哲はまるで興味がありません。

 

渡邊哲には普通の人間の神経がないのではないかと疑いたくなるぐらいです。

 

で赤囲いEですが、
この「個体」という不適切な言い方に対して違和感を覚えた人がけっこういるようです。

 

そして、渡邊哲が言っている「保健所担当者は『小林さんは残りの犬を連れて行くと言っていました』と言っていたらしいよ」という情報について、

「その情報はどこから?」と質問をした方への渡邊哲の返事は次の写真です。

 

 

「その情報はどこから?」と聞いただけなのに、

なぜか返事が「元飼い主の情報は拘留(中)の3頭には関係無い情報でしょう?」という意味不明な内容となっています。

 

次にある偉大な方と渡邊哲との会話スクショをご覧ください。

 

 

「残りの3匹」に対するこの渡邊哲の冷酷な態度。

彼は「里親探し拡散」記事を書くことでヒーローになろうとしただけにしか思えませんよね。

でないと「残りの3匹」に対してこのような冷酷な態度にはなれないはず。

 

ちなみに2017年2月21日現在では、多くの人の心配が的中し、「残りの3匹」のうちの1匹(銀河くん)は行方不明となっています。

 

そして、ある匿名の方から「渡邊は小林を自分の家に招きごはんも食ったことある仲であった。渡邊は今回の小林の犬のことを最初から全て知っていた。ブログ記事は完全な偽装。」 という通報が入っています。