MV公開 / 4月 という曲について | 風間観察日記 2

風間観察日記 2

精神安定剤日記

MVの4月が公開された。
見てくれた人たちありがとう。


3markets[ ] / 4月


大阪の廃校で撮影をした。
まだ残された下駄箱の中には
なんだかよくわからない当時のものもたくさん入っていた。

ピアノを弾いた。
ピアノ弾き語り映像がビレヴァン特典に入っているので見たい人はぜひ。下手。



こっから先は曲について書こうと思うので
そういうのが嫌な人は今すぐ閉じて
そしてまた新たなる未来の1ページを開いてくれ。
















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アルバムを作るに当たって
一番最初に持ってきたのがこの曲だった。
多分11月くらいだったと思う。

元々アルバムの一曲目として作った曲。

ただ全然アレンジがうまく進まなかった。
サビに関しては歌詞も全部書き直した。

イメージはあるのにメンバーに伝わらなくて
もどかしくてこれはお蔵入りかなって思っていた。


なんとか形になって
さらにはレコーディングが終わった後でも

「どのアルバムにもあるライブでやらない曲筆頭」

という不名誉な称号を受け継ぎそうになっていたけれど

今は紆余曲折あって
無事演奏できている。

結果的にはとても気に入ってる。音数が少ないものはやはり好き。暁のギターの音が好き。



歌詞に関してなんだけれど、

こないだあるライブハウスの人に

「すごい鬱々とした曲だな」と言われた。

多分ほめ言葉とは思うけれど
曲に関して鬱だと言われるのは
実はそんなに好きじゃない。


思ったことを言ってるのに
鬱だと診断されてる気になるのかな。


具体的になんの曲かって言われると

要素はいくつかあるんだけれど
バンドが一度活動休止したことが自分の中では大きい。


…いや、言葉を濁してもあれだけど
ベースが辞めたことが大きい。


結局何年やろうがどんなに仲が好かろうが
いろんな人が自分の前から離れていくし
いなくなっていく

それはやっぱり自分が変わらないといけないのかなって。
いつだって変わりたいとは思ってるんだけど
でも誰のためにどう変わらなきゃいけないんだろう

普通ってなんだろう

そもそも普通ってものがわかっていれば
それって標準がわかるってことで

つまりは基準になるんだって思うと

俺は今まで「自分は案外普通だ」

なんて思ってたし言ってたけれど
どれだけ傲慢なことを言っていたんだろうと思うと
なにかが一気に崩れていく気がした。


そんなことができているなら
こんなに辛くない。

バイトに行くのも嫌だ。
知らない人にいい顔をするのも嫌だ。

でも行かなきゃいけない

でも変わることができない。


でもいつか
いつか

っていつも思ってる。

季節でも人でも環境でも自分でもなんでもいい
変わりたい。

今年は駄目だった。

でもまた来年。



そんな曲。

聴いてなにか思ってくれたら嬉しい。


そういえば廃校で撮影して思ったけれど
学校って本当に異常なくらいの人との出会いの場だし

それに対となって
別れの場とかとも言うけれど

今、
小中高専門学校の
誰一人として連絡をとっていない

出会いってなんなんだろうなって思ったよ。

さよならだけが人生か。



今はリリース後のワンマンライブに向けて練習してます。
まだ一度もやったことのない曲や
なんで今更その曲やるん…というエゴを詰め込んだ時間にしたいと思ってるので
迷ってる人は道順くらいなら教えるので
迷わず来てほしいです。


ワンマン特典のステッカーを作るにあたって
「メンバーがイラストでも書いてみんなに選んでもらおうぜ!」

って案をだしたらあっさり却下された。
遊び心が欲しいです。

こっそりちゃんとしたのと
自分が書いたのと二つ作ってやろうかと企んでる。
こっちの方がいいじゃん!ってなるのを目論んでる。


ワンマン取り置きはけっこうあとちょっとになってきました。

まあちょっとって言葉の凡庸性ったらないけど。
お待ちしています。