特に東京にでてきたばかりの専門学校初めての合宿では
隣に座った奴のタバコがとても嫌で窓をずっと開けていた。
友達もいるわけない入ったばかりの五月の合宿。なんでこんな時にやるんだアホか、と思っていた。
合宿の記憶なんてなくて
ただ辛かったという感情だけが残っている。
それこそ今にして思えば
「仲良くないやつらを仲良くするための合宿」というのが表向きで
「みんな教えんのはめんどくさいから辞めたいやつは辞めろや…」みたいな意味合いだったのかな。
合宿が終わった後にはかなりの人数が辞めていた。
ムカつく学校だったな…
卓球の練習してたことばかり思い出す二年間だったな…なぜオレはあんな無駄な時間を…

脱線したけれどそんぐらい嫌いだったタバコの煙もいつの間にかあんまり気にならなくなったし
飲む必要もないだろ、と思っていた酒も飲めるようになった。
単純に今でも不思議だが…
ビールって本当においしいのか?
タバコうまいぜーって感覚と一緒なのかわからんが
ビールの味が美味しいと思ったことがないんだよなー
ただ、酔っ払うと楽しくなるし他の人と話しやすいから飲むけれど。
ビールうまいぜー!っていうよりは
ビール最高ー!っていうのはわかる。なんとなく。
この「なんとなく」の部分、
言葉にできない美味しさとか味とか言うけど…
それ…ただのアルコール依存…?とか思ったりする。
味に関してはカクテルの方が断然美味しいと思うのだけど…。
だから手っ取り早く酔っ払えて安くて美味しいのがあればそっちでいい。最近はテキーラサンライズが美味しいのでライブに行くとよく飲む。美味しい。
家でお酒を飲むことなんて
ツイキャスやる時か
本当に辛くて全部忘れたいしどうでもいいぜ!って時くらいしかない。
一か八か楽しくなるかもな!って思って飲むこともあるけれど
だいたいはなんだかさみしくなって
砂場のなつきさんに連絡しようか考えて終わることばかり。
タバコも酒もいろんなことが許せるようになった
許せるようになったと言うと聞こえがいいけど
悪くいえば諦めたのかな
これが成長だとは到底思えない気がした。

前に結婚式で同級生に会った時、
「丸くなったな」って言われたことをよく思い出す。
イラっとした。
言われてなんかカチンとする単語に
「小さい男だね」と
「丸くなったな」がある。
もしかしたら身体的なことも含めて言ったのか。
ダイエットしようかな。
