最低な男から復帰を目指すブログ

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最低な男だった自分が普通の人になる為の記録。

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とんでもなくお金がかかるゲームにどっぷりはまってしまい、そのゲームの中で有名になりつつある事に優越感が芽生えていた。
しかしバイト代だけでは到底まかなえる金額ではなくなり、友人のノートパソコンを別の学校に通う友人に売ってしまった。

共犯だった友人が学校にばれて芋づる式に自分も無期限停学処分となった。
親からは学費は出さないから好きにしろと言われ、退学する事になった。
急遽学校を辞める事になり、慌てて就職活動を開始して、内容も吟味しないまま
SEの派遣をしている会社に就職した。

いわゆるSEやプログラマーを企業に派遣して、社員は客先常駐型で勤務をする会社だった。
何も出来ないのに「やります」「がんばります」だけで入社した事もあり
派遣先での業務は研修を受けてもさっぱり解らず常駐先を何箇所か転々と移動した。
入社して1年が経過した頃に、仕事が嫌になり退職した。

退職した日の送別会で終電を逃し、渋谷で朝まで時間を潰す事になった。
同僚の先輩がテレクラに行こうというので、初めてテレクラに行った。
電話がなり、道玄坂で待ち合わせをするとめちゃくちゃ綺麗なお姉さんだった。
頭の中はヤル事だけしかなかったが、お姉さんがまずは飲みに行こうというので
新宿までタクシーで移動し、お姉さんがよく行くというバーに入った。

酒が弱い俺は飲んでるふりをしながらお姉さんにお酒を飲ませた。
2時間くらいが経過した頃に、閉店の時間との事でお会計をした。
47万3000円(今でもこの金額は忘れられない)
もちろんそんなお金は持っていない、銀行にもお金は入っていない。
別室で話をしている間にお姉さんは居なくなって、ボーイに連れられて消費者金融へとつれていかれた。

雑居ビルの1室にいかにもといった感じの男性が座っており、不足してた30万を貸してくれた。
しかし、翌週には利息で3万を入れなければならないと説明を受け、初めてトイチである事を知ったが借りる以外に方法がなく、一刻も早くこの状態から立ち去りたかったのですんなりと借りてしまった。

借りたお金と銀行から引き出したお金で47万3000円を支払って、始発までマクドナルドで呆然とした。
来週には3万円の利息が発生するがそれを払う事も出来ないので、始発をまってテレビCMをやっている消費者金融に駆け込んだ。
当時は簡単に限度額も高く貸してくれる時代で、初めての取引で50万円を借りる事が出来た。
借りたお金で30万に利息を入れて33万を返済した。
しかし、この1度の借金が人生を狂わせていく。