GEISAI#10
では、高校時代の同級生に出会いました。
彼女は出展者、イラストレーターとしてGEISAIに参加していました。


そもそも、mixiを始めた頃に高校のコミュで彼女を見かけました。

「この高校からGEISAIに出展している人がいる。」と


だから以前より気になっていました。いやむしろ彼女がGEISAIに出展者として参加しているということが、何処かしっくりこなかったので。



「う~ん、本当なのか?」



「やりたことが明確な人」かつ、そのやりたいことは少なくともアートという方向性では無かった気がする。
これが彼女に対する、高校時代の私が有した微かな記憶です。


良く言えば、自分が選んだ道を着実に歩んでゆくタイプ


悪く言えば、そこまで冒険する訳でもないタイプ



こういった先入観も手伝って、彼女がイラストレーターをしているというのは、にわかに信じ難かったのです。



今回、GEISAIに行き、実際に自分の眼で彼女の姿を見て、「本当に活動しているんだ。」とやっと実感できました。



そして、誇らしくも感じました。


何故か?


彼女は前職を辞めて、イラストレーターの道を選んだのです。



いや学生の私は未だにこんな風に考えているのですよね。


「誰だって、誰とも違う、自分だけの脳みそがあるんだから、
 きっと自分にしか出来ない仕事だってあるはずさ。」と

(ちなみにこちらの台詞は私の先輩から拝借したものです。
 申し訳ないですが、勝手にお借りします。)


でも、私の周囲の働いている先輩や大学、地元の同級生は、そこを諦めて、逃げてしまっているように見える。
少なくとも、自分の仕事に不満を持っていると見える人は。



学生の戯言に過ぎないと彼らに言われても仕方が無いです。
自分だって働き始めたら、諦めを選択してしまうかもしれない…



だから彼女は特別に見えたのです。



昨日は人から刺激を受けることができ、充実した一日でした。



雨の路面
雨の路面