最近、めっきり涼しくなってきましたね。
風が爽やかですよ。
先月なんて、30℃を越す気温の中、ネクタイしてリクルートスーツも着て就職活動していたんですから、家を出発する時点で萎えていました。
ホント、先月はドM月間でした。
「就活生にもクールヴィズを!」(なんて甘いっすかね~)
とはいえ夏が終わってしまうのはやはり寂しいもので、25歳の夏も、もう終りなのかという感じです。
さて駄文による余談が済んだところで本題を。
昨日は就職活動の帰り道に、アド・ミュージアム東京(ADMT)
にいってまいりました。
『大正モダニズムと広告展』
こちらの広告展を見学するためです。
モチ、広告を知るために行ったのですが、こういったレトロな雰囲気が浅草の下町出身のてりーは大好きです。
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「大正モダニズムと広告展」
8/1(火)~9/23(土)の期間中、「大正モダニズムと広告展」を開催します。
ADMTを運営する(財)吉田秀雄記念事業財団の企画・開催による夏恒例の独自企画展です。
どこか自由で華やいだ雰囲気が漂い、戦後の特需好況に沸いていたこの時期は、文字通り近代から現代への転換期でした。
そんな大正時代を彩った広告の数々を、当ミュージアムの収蔵作品とそれを補う貴重な関連資料によって一挙ご紹介いたします。
(カレッタ汐留「大正モダニズムと広告展」紹介文より)
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この時期のメジャーな媒体が新聞、雑誌とあって、グラフィック広告中心の展示です。(当たり前なのだが)
こうやって大正、昭和初期のグラフィック広告を眺めると、昔のアートディレクションって特殊な技能職なんだと思います。
今なんてDTPの発達により、見た目だけなら誰しもがそれぽいグラフィック広告を作れてしまう便利な時代ですから。
イラストと写植のみの表現技法とあって、広告表現も商品に偏っていないという印象を持ちました。
なんていうんですかねぇ、
例えば今の食品関係の広告って、
商品の写真とそのシズル感に全面的に頼って、
「ほ~ら、この商品食べたくなったでしょ!」
こんな下心で需要を喚起している。
それとは違い大正、昭和初期のグラフィック広告って、表現技法自体がその時代の雰囲気を作り出してそこに商品を溶け込ましている。
「こんな商品が生活にあるっていいなぁ。」
こんな風に憧れを抱かせてしまう。
そんなところに味があると思うんですよね。
そして私が本展で気に入ったポスターはこちら
現代でいうアートディレクターのさきがけである、杉浦非水
が描いた三越呉服店のポスター です。
ざっと展示されているポスターを見ている中で、このポスターには足を止められてしまいました!
本当に艶やかなポスター
当時の女性はこのポスターを見て、「こんな綺麗な服を着て生活をしてみたい。」なんて思ったのでしょうかね?
三越呉服店には夢がある。
そんな気分にさせてくれました。
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「大正モダニズムと広告展」
期間 : 2006/8/1 - 2006/9/23
場所 : アド・ミュージアム東京
入場料 : 無料
アド・ミュージアム東京特別企画展。
明治と昭和の狭間で華やかな文化が花開いた大正時代の、ちょっとレトロで魅力的な広告の世界に皆様をご案内します。
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