中川区総合リユースショップ「再誕工房」です。
中川区の中央を北から南へ流れる「荒子川」
八田駅周辺が源流で、名古屋港まで流れています。
この荒子川は通称「名古屋のアマゾン川」と呼ばれています。
街中を流れる川なので、綺麗ではないですが、
鯉、フナ、オイカワ、ナマズ、ライギョに
ティラピア、ブラックバス等が生息しています。
特にティラピアは30cm以上の個体がウヨウヨいます。
最近は分かりませんが、以前は、アロワナ アリゲーターガー ポリプテルス、ピラニア等も確認された事もあります。
恐らく家で飼えなくなった人が放流し、それが繁殖したのでしょう。
手長エビや、クサガメもいます。
荒子県税付近で、カルガモの親子を見た事もあります。
上の画像は国道1号線の少し北側(この辺までは満潮時に海水が上がって来ます)
ちらっと覗くだけでも大きな魚影が見えます。
下の画像は八田駅周辺。
この辺は清らかな小川って感じです。
水草が豊富で水源の処理水が温かく、橋や処理水取り入れ口等、隠れ場も多いのが越冬を可能にし、生態系にも影響していると言われています。