2023 Round4 アゼルバイジャンGP
開催地のアゼルバイジャンはここ。
アゼルバイジャンは旧ソ連の構成国で、アジアとヨーロッパにまたがるコーカサス山脈とカスピ海に囲まれています。首都バクーは中世の城壁に囲まれた「内城」と呼ばれる旧市街で有名です。内城には 15 世紀の王室御用邸であったシルヴァン シャー宮殿、街を見渡せる乙女の塔があります。
首都:バクー
面積:86,600 km²
大統領:イルハム・アリエフ
人口:1014万 (2021年)
通貨: アゼルバイジャン・マナト
公用語: アゼルバイジャン語
GPの舞台となるのは、
バクー・シティ・サーキット(バクー市街地コース)(全長6.003km)
サーキット・データ
バクー・シティ・サーキット(バクー市街地コース)
全長:6.003km
ラップタイム記録:1分43分009(シャルル・ルクレール、フェラーリ、2019年)
スタートライン/フィニッシュラインのオフセット:0.104km
レース周回数:51
レース距離:306.049km
ピットレーンの速度制限:フリー走行、予選、レースすべて時速80km
DRSゾーン 2か所
①ターン2の54m先。
②ターン20の447m先。
4/28(金)FP1は、
レッドブルのフェルスタッペンが 1:42.315 でトップ。
2位 ルクレール 1:42.353
3位 ペレス 1:42.454
4位 サインツ 1:42.899
5位 ノリス 1:43.125
6位 デ・フリーズ 1:43.41
7位 ストロール 1:43.41
8位 アロンソ 1:43.41
9位 アルボン 1:43.41
10位 周 1:43.41
角田は、14位 1:44.137
2日にスプリントがあるので、1日目に予選。
4/28(金) 予選 結果
ルクレール がアゼルバイジャンGPでは3年連続
今季1回目、通算19回目のポールポジション。
2位 0.188差で フェルスタッペン
3位 0.292差で ペレス
2日目4/29(土)は今回から始まったスプリントの予選である
”スプリントシュートアウト”
結果
予選に続いて
ルクレール が スプリントのポールポジション。
ペレスが、0.147差の2位
角田は17位。
4/29(土) スプリント
ラップ01 17:30 スタート
ルクレールはトップをキープ。
フェルスタッペンは、ラッセルに抜かれる。
ラップ02
角田が、ウォールに接触しタイヤが外れる。
ラップ03
セーフティーカー出動。
順位
1位 ルクレール
2位 ペレス
3位 ラッセル
4位 フェルスタッペン
5位 サインツ
6位 ハミルトン
7位 アロンソ
8位 アルボン
9位 ノリス
10位 ストロール
ラップ05
セーフティーカー外れる。
ラップ06
レース再開。
ルクレールはトップをキープ。
フェルスタッペンは、ラッセルを抜き3位に。
アロンソは、ハミルトンを抜き6位に。
ラップ08
ペレスが、ルクレールを抜きトップに。
ラップ11
順位
1位 ペレス
2位 ルクレール
3位 フェルスタッペン
4位 ラッセル
5位 サインツ
6位 アロンソ
7位 ハミルトン
8位 アルボン
9位 ストロール
10位 ピアストリ
ノリスがピットイン。ミディアムに。
ラップ12
ストロールがアルボンを抜き8位に。
ラップ17
ファイナルラップ。
ペレスが優勝。
フェルスタッペンは3位。ラッセルとの接触でダメージがあった模様。
結果
スターティング・グリッド
オコンとヒュルケンベルグはマシンを修理したためピットレーンスタート。
2023年F1アゼルバイジャンGP決勝は、
日本時間4月30日15時(30日20時)から開始
ラップ01
スタート
ルクレールはトップをキープ。
角田は、順位を落とす。
アルボンとピアストリが接触。
ラップ02
順位
1位 ルクレール
2位 フェルスタッペン
3位 ペレス
4位 サインツ
5位 ハミルトン
6位 アロンソ
7位 ストロール
8位 ノリス
9位 ラッセル
10位 角田
11位 ピアストリ
12位 アルボン
ラップ04
フェルスタッペンがルクレールを抜きトップに。
ラップ05
順位
1位 フェルスタッペン
2位 ルクレール
3位 ペレス
4位 サインツ
5位 ハミルトン
6位 アロンソ
7位 ストロール
8位 ノリス
9位 ラッセル
10位 角田
11位 ピアストリ
12位 アルボン
ラップ06
ペレスがルクレールを抜き2位に。
ガスリーがピットイン。 ハードに交換。
ラップ07
ボッタス、アルボンがピットイン。 ハードに交換。
ラップ09
角田、ピアストリがピットイン。 ハードに交換。
ラップ10
順位
1位 フェルスタッペン
2位 ペレス
3位 ルクレール
4位 サインツ
5位 アロンソ
6位 ストロール
7位 ハミルトン
8位 ノリス
9位 ラッセル
10位 マグヌッセン
11位 周
12位 デ・フリーズ
7位 ハミルトンがピットイン。 ハードに交換。 12位で戻る。
デ・フリーズがストップ。
ラップ11
フェルスタッペンがピットイン。 ハードに交換。 7位で戻る。
セーフティーカー出動。
ラップ11
各車ピットイン。
順位
1位 ペレス
2位 ルクレール
3位 フェルスタッペン
4位 サインツ
5位 アロンソ
6位 ラッセル
7位 ストロール
8位 オコン
9位 ヒュルケンベルグ
10位 ハミルトン
11位 ノリス
12位 角田
ラップ13
セーフティーカー退場。
ラップ14
レース再開。
ペレスはトップをキープ。
フェルスタッペンはルクレールを抜き2位に。
アロンソはサインツを抜き4位に。
ラップ15
順位
1位 ペレス
2位 フェルスタッペン
3位 ルクレール
4位 アロンソ
5位 サインツ
6位 ストロール
7位 ハミルトン
8位 ラッセル
9位 オコン
10位 ヒュルケンベルグ
11位 ノリス
12位 角田
ラップ18
フェルスタッペンがファステスト。
ラップ20
ハミルトンがストロールを抜き6位に。
ラップ30
順位
1位 ペレス
2位 フェルスタッペン
3位 ルクレール
4位 アロンソ
5位 サインツ
6位 ハミルトン
7位 ストロール
8位 ラッセル
9位 オコン
10位 ヒュルケンベルグ
11位 ノリス
12位 角田
ペレスがファステスト。
ラップ32
フェルスタッペンがファステスト。
ラップ37
周、ピットに戻ってリタイア。
ラップ39
ペレスがファステスト。
ラップ44
ルクレールがファステスト。
ラップ47
角田、ヒュルケンベルグを抜き11位に。
ラップ48
順位
1位 ペレス
2位 フェルスタッペン
3位 ルクレール
4位 アロンソ
5位 サインツ
6位 ハミルトン
7位 ストロール
8位 ラッセル
9位 オコン
10位 ノリス
11位 角田
12位 ピアストリ
ラップ49
フェルスタッペンがファステスト。
その後アロンソがファステスト。
ラップ50
フェルスタッペンがファステスト。
その後またアロンソがファステスト。
ラッセル、ファステスト狙いでピットイン、ソフトタイヤに交換。8位で戻る。
ラップ51
ファイナルラップ。
タイヤ交換していなかったオコンとヒュルケンベルグがピットイン。
角田、10位に。
ペレス、優勝!
ペレスは今季2勝目。通算6勝目。
レッドブルは、開幕4連勝。 1-2フィニッシュは3回目。
2位 フェルスタッペン
3位 ルクレール
ドライバー・オブ・ザ・デイはペレス
ファステストは、ラッセル
角田は、2連続10位。 これで11-11-10-10。
決勝結果