”2022年F1GP R1.バーレーン” | 徳島の建築屋のガンプラ製作記『うめさんがゆく!』

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日々の出来事と、趣味のガンプラ関係のことを気ままに書いてます。

2022年F1GP すでに開幕していて第4戦まで終了しているので、第1戦から振り返ってみます。

 

Round1 バーレーンGP

 

舞台となるのは、

バーレーン・インターナショナル・サーキット(全長5.412km)

 

DRSゾーン 3か所

※DRS=空気抵抗低減システム/可変リアウイング

検知ポイント(前車との間隔を計測する)

①1コーナーの手前

②9コーナーの手前

③14コーナーの手前

この検知ポイントにおいて前車との間隔が1 秒以内であれば、DRSゾーンでDRSを作動することができる。

 

 

 

 

 

 予選 結果

天気:晴時々曇/路面:ドライ/気温:19℃/路面温度:24℃

フェラーリルクレールが10回目のポールポジション。

 

レッドブルフェルスタッペンが0.123秒差の2位

 

フェラーリサインツが3位

 

 

2022年F1バーレーンGP決勝は、

日本時間21日0時(20日24時)から開始

 

 

ラップ01

ハミルトン(メルセデス)が4番手に浮上。

ラップ10

ハミルトンを追走していたペレスが仕掛け、4番手に。

ラップ12

ハミルトンがピットイン。ハードタイヤに。

ラップ15

フェルスタッペンもピットイン。ソフトタイヤに。

サインツソフトタイヤからソフトタイヤに。

ラップ16

ルクレールソフトタイヤからソフトタイヤへ。

フェルスタッペンが一気に接近。0.3秒ほどの差に。

ラップ17

最速ラップを記録した直後、フェルスタッペンが仕掛けて前へ。

ルクレールもすかさず抜き返し、再び先頭に。

ラップ18

フェルスタッペンがコーナーで攻めれば、ルクレールもインから抜き返し、2人のバトルが続く。

ラップ19

ストレートで一気に詰めたフェルスタッペンが第1コーナーで攻めるが、ルクレールがすぐに先頭へ。互いに譲らない攻防が続く。

ラップ28

フェルスタッペンのタイヤがダメになった様子。

ハミルトンがピットイン。ミディアムタイヤに。

ラップ30

フェルスタッペンがピットイン。ミディアムタイヤに。

ラップ34

フェルスタッペンが最速ラップ。

ラップ38

同じチームでもバトルをするアルピーヌの2台の後を、角田が追う。

ラップ40

角田がストレートでDRSを使い、アロンソを抜き10番手に。

ラップ44

フェルスタッペンがピットイン。ソフトタイヤに。

ラップ46

ガスリーのマシン後方部から火が。リタイア。

フェルスタッペンはステアリングにトラブルを抱えている様子。

ラップ47

ルクレールがピットイン。

ラップ54

サインツフェルスタッペンをついに抜き、2番手に浮上。

ラップ55

フェルスタッペンのマシンにアクシデント。ピットに向かい、リタイア。

ラップ57

ペレスのマシンがスピン。

ラップ57

優勝はシャルル・ルクレール(フェラーリ)

2位カルロス・サインツ(フェラーリ)。

3位ルイス・ハミルトン(メルセデス)。

 

決勝 結果

天気:晴時々曇/路面:ドライ/気温:22℃/路面温度:26℃

 FL:1'34.570 シャルル・ルクレール(フェラーリ)

 

 

フェラーリワンツーフィニッシュ。

2019年のR15シンガポールGP(ベッテル優勝、ルクレール2位)以来。

 

ルクレールは、ハットトリック(ポールポジション+優勝+ファステストラップ)達成。

(ハットトリック達成回数歴代1位は22回のミハエル・シューマッハ。2位は18回のルイス・ハミルトン)

 

 

久しぶりにF1GPをTV観戦した感想。

 

DRSを使ってのオーバーテイクが多くて面白い。

②最年少チャンピオン記録を更新したアロンソ(40歳)、ハミルトン(37歳)、ベッテル(34歳)がベテランになっていた。

③日本人ドライバーの角田佑毅が将来優勝が期待できるくらい早い。

解説の川井さんが大御所になっていた。(もう60歳超えているので当然か・・・。)
 

やはり今年のF1GPは面白かった。