前に、

YouTubeで

梨岡京美さんという霊能力者を紹介されていたのを見て、

人となりも能力も素晴らしくて、

その方の本を読みたいなと

思っていました。


それが、

アマゾンのKindle Unlimitedに入ってみれば、

読み放題の書籍の中に、

読みたかったその本があるではありませんか


早速読んでみると、

京美さんのご先祖様が、

はるか昔、

九州で火を使って祭祀をしていた一族と

関係していたことがわかります。



京美さんの口から

ありありと

その祭祀の様子を、

語られていきます。

これがすごかったんです‼️



山頂


北斗七星

鼎(釜)の中で木を燃やす


呪文

炎、灰のようすで占う

祈祷や祓


古代九州氏族の秦氏に属する豊国奇巫(とよくにのあやしきかんなぎ)



鼎(釜)の謎は、
福岡県にある“天狗の山”と言われ、
かっては修験のメッカであった
求菩提山の登拝で明らかになっていきます。



朝鮮半島から渡来した人

鼎を使って神迎え式

山頂に北斗七星を降ろす

鼎で燃やして占う

香木を燻べて、その煙をみんなにあおぎかけてお祓いをする
これが護摩焚きのもと

求菩提山は高野山みたいな場所
ここで学んだ行者が各地に移っている

開山は猛覚魔朴仙
祭器、経典、道具なと全部持ってきた

北斗七星の動きで天候など全部わかる

求菩提山山頂一帯に広がる巨石群
自然崇拝
石、岩を配置
東西南北に8つの大きな岩
この岩の祭場をぐるぐる回りながら祭祀
廃仏毀釈で変えられてしまっている





もう圧巻でした‼️



豊国の奇巫(アヤシキカンナギ)は、

雄略天皇(5世紀半ば)の病気に際して,
呼ばれるほど力を発揮していたようです。

呪術的宗教者であり、
呪医的な力が優れていたようです。



北斗七星
火の祀り
九州北部の秦氏
その流れを組む京美さんは、

やはり、
火の神様を祀る鴻里三宝大荒神社の代表に
なられています。



京美さんは、
特に、場所の霊視が、
このようにすごいらしいので、
全国霊視して、
歴史の謎を聞いてみたいと、
めちゃくちゃ思いました‼️

京美さんの霊視には、
きちんと審神者をする人がいて、
先入観を持たないように事前情報もほぼ入れないで、行われています。
すごいです✨✨✨

九州、気になります‼️
もっと知りたい〜‼️