これです
👇
あっ、ただ単に、
演歌を聞きに行きたかったのではありません。
あの秋山眞人先生の本
『音と声の呪力』
の中で書かれていた、
弦を撥で激しく叩く津軽三味線と
細川たかしの異次元の声が奏でるメリスマ(音の揺らし🟰こぶし?)
が合わさると
私は、どうなっちゃうのだろうと、
ものすごーーーーーーっく
体感してみたかったのです。
そのことを書いたブログです
時々、新聞に
細川たかしさんのコンサートの広告を
目にしていました。
何でか、
いっぺん行ってみたいと
思う自分がいて、
あれっ何で?
と思う自分もいて
不思議でした。
〜魂を揺さぶる〜
〜あの世とこの世の扉を開く〜
〜変性意識状態へ誘う〜
縄文の弓を鳴らすことから、
形を変えて
現在まで繋がる
音や光のオンオフを繰り返すパルスについて
秋山さんが書いておられていて、
その中に
三味線や、津軽三味線や
民謡のこぶしなどもありました。
なるほど〜〜〜✨✨✨
で、
細川たかしさん登場です。
細川さんの『津軽山唄』は神歌の好例としておすすめしたい。
そのメリスマの迫力に度肝を抜かれることだろう
神歌!!
ここに繋がるのかーーー
と
びっくりでした
秋山さんは、
民謡とは、
本格的なメリスマを伴った神歌のことだ
と書かれています。
(メリスマとは、簡単に言えばこぶしの部分になります)
民謡も廃れたらあかんと思っていたのは、
これだったんでしょうか✨✨✨
『音と声の呪力』
歴史やいわれを知ると、
先人達の
民俗や習俗に込められた
深い意味がわかってきて、
古臭いと思われてることが、
新鮮に思えてきました。
音や声で
大いなる世界と繋がりたいじゃないですか😆
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津軽三味線も細川さんの唄も
どちらも、
発せられている音や声は、
縄文時代からの流れを汲む
変性意識を生み出すパルスなのです。
〜弓を鳴らす〜
〜琴を鳴らす〜
〜太鼓を叩く〜
〜声を揺らす(メリスマ)〜
こういったパルス、
つまり、
断続的なON、OFFの繰り返しは、
意識をアチラ側に繋ぐ古代からの叡智なのだと
秋山先生は言います。
津軽三味線は、
東北のイタコが霊を降ろすときに使う呪具、
梓弓からの流れをくむものであるし、
演歌や民謡の音を揺らすこぶしは、
音を切らないでもON、OFFのパルス音として
聞いてる者の耳に届くのです。
そういうことで、
昨日、
念願叶って、
コンサートへ行ってきました。
夕方からだったので、
朝早く家を出て、
伏見稲荷大社にお参りし、
稲荷山も登ってきました🦊
眼力社で、
夢を叶える眼力ノートも買えました😆
大好きな八坂神社の牛頭天王さまにも挨拶できました😊
タカシマ屋で阿闍梨餅もゲットしました
大好きなんです〜🩷
会場に行く途中にある湊川神社にも寄って、
楠公にも挨拶できました😊
内拝殿の天井画に龍がいました🐉
会場に着くと、
もうたくさんのお客さまがいて、
まあ、その平均年齢の高いこと‼️
人生の先輩達が
楽しいことして、生き生きしていたら
やっぱり嬉しいーーーー😊
隣に座ったマダムとちょっとおしゃべりしたら、
何とかいう韓流の誰かを、
死ぬまでに1回見たいとおっしゃっるので、
そういう楽しみがあることは良いことですよー
人生楽しくなくっちゃ👍
って言って、
笑い合いました😊
コンサートは、
それはそれは素晴らしかったです‼️
細川さん73歳なんですって😳
それが、
会場中、
声で声で溢れさせてしまうほどの声量と、
どんだけ息継ぎせんと声がでるねん‼️
ってくらい声が伸びる伸びる😆😆😆
私だったら、
とっくに窒息してますわ、ほんま😆
津軽三味線の叩きつけるような音も
尺八の音も
スクリーンに映し出される四季折々の美しい風景も
よかったけど、
体全部が音出す生き物みたいになっちゃって、
神がかってた細川さんが
やっぱり
1番凄かったです‼️
最後の望郷じょんからは
圧巻でした😭😭😭
痺れました💓💓💓💓💓
終わってからも、
ずっと頭で流れてました✨✨✨
この熱狂させる秘密がパルス‼️
しかも極上のパルスなんでしょうね‼️
「1回は行って体感してみよう」
くらいだったのが、
また行きたいし、
行ってしまいそうです😅💓😆
プロは凄いなって、
ほんとうにそう思いました✨✨✨
楽しかったぁ〜💓🩷💓🩷💓
(おまけ)
望郷じょんからが
頭の中を流れたまんま、
帰りのバスの中で、
レイビレッジツアーのみんなと
ラインしてたら、
話題が東北、青森になったので
ビックリでございました😆😆😆
シンクロ〜🎉