やっぱり諏訪湖は


日の光を浴びてキラキラと光り、



青空と雲と山々を


湖面に映しだして


綺麗だなと


嬉しくなった早朝散歩の続きです。







諏訪大社は四社もあります。


ゆえに、


残るは、後2つ、


下社の秋宮と春宮です。



まずは、


秋宮へ向かいました。


到着しました⛩


振り返ると、


青空と山々を背景にして、


なだらかな坂道が続き、


なんとも爽やかな風景が広がっていました✨




出雲大社かと思うような立派な注連縄の神楽殿✨



本殿はなく、弊拝殿、左右片拝殿が一棟の楼門形式だそうです。

ものすごく立派です✨


上社とまた雰囲気が違います。


でも、


とても優しく


受け入れてくださるような感じがして、


居心地がとってもいいです。




参拝したとたん、



神楽殿で、


太鼓が鳴り、


神職さん達の


朝の祝詞奏上が始まりました。


ま、嬉しい❣️



神楽殿の横っちょで、


一緒に、


こそっと、


大祓の詞を奏上させてもらいました✨



下社の御柱には、てっぺんに御幣(氏子さん達は、おんべと呼んでいるそうです)がありませんでした😳

上社の御柱には、御幣が打ち付けられています。御幣が打ち付けられて、初めて御柱が神となるのだそうです。

それに、枝打ちした跡が、もっとでこぼこしてるような気もしました。

上社と下社では違うのですね‼️



境内を出てすぐの小高い丘に八幡さんと恵比寿さんが祀られていました。

そこから、諏訪湖が望めました。

また、見ることができました😊



秋宮の授与所で、


またまた、


いっぱい、いただきました😆


薙鎌守りの薙鎌は、諏訪大社のご神器です。

御柱になる木は、この薙鎌を打ち付けることで、諏訪明神が宿り、御神木になるそうです。


御柱守は、御柱の木片で奉製されているそうです



さあ、


最後の一社、春宮へ向かいましょう🚗



あーーー、秋宮にそっくりですね。





御柱は、やっぱり枝の跡がぼこぼこしてますね。



結びの杉



神楽殿

こちらもりっぱな注連縄✨


筒粥殿

有名な諏訪大社の筒粥神事は、春宮で行われるのですね‼️


筒粥神事の様子です🌾



    

        (ネットからお借りしました)



今年の結果は?


長野県下諏訪町の諏訪大社下社春宮で1月14日夜に始まった「筒粥神事」は、15日早朝に釜揚げしたヨシの茎を割り、今年1年の世相と農作物の豊凶を占った。五分を満点とする「世の中」は、昨年を一厘下回る「三分五厘」。農作物は43品目中、「上」が13品目、「中」が27品目、「下」が3品目だった。


だそうです。



参拝させてもらいながら、



御柱は、


4✖️4で、16本も、


木落しをするってこと?




ふと思ってしまいました。



ちょうど、


境内には、


たぶんボランティアだと思われる


ガイドさんが3名ほどいらっしゃって、


案内してもらってる人も


チラホラみられました。



ちょうど、


おじいちゃんガイドさんが、


ガイドを終えて


1人でおられたので、


チャンスと、


聞きに行ってしまいました😆



夫は、


私がガイドさんに聞きに行くと言った時、


長いぞーーー😅


っと思ったらしいです。


アハハ




案の定、


おじいちゃんガイドさんと、


どんどん話が進んで、


いっぱいいろんなことを


教えてもらいました。



ーー続くーー