神戸新聞に


『かなしきデブ猫ちゃん』という絵本が


連載されています。


デブ猫マルちゃんが


日本全国を大冒険するお話なんですが、


今、ちょうど兵庫県なので、


神戸新聞で連載されているんですね。



私は猫が大好きで


しかも


デブ猫&大顔連(ダイガンレン)の猫(つまり顔デカです)が大好きで、


マルちゃんはまさに


ぴったりの愛らしいお姿を


されておられます😆😆😆




読みそびれること多しだったのですが、


この間、


たまたま


マルちゃんを見つけたら、


なんと淡路島にやってくる所でした❣️


しかも、すごいよ〜〜〜

な、な、なんと

諭鶴羽神社の猫の神さま登場です!!


諭鶴羽神社は、


淡路島の1番高い山にある神社で、


道が細く、


車で行くには


と〜〜ってもハードルが高くて、


私も、


1回しか行ったことがありません😂





炎の柱を目印に


マルちゃんは


海を泳ぎ、山を登り、


とうとう


諭鶴羽山の山頂の


諭鶴羽神社で


猫の神さまに会います‼️




炎の柱が消えるまでに、


マルちゃんは3つのお願いを


しなければなりません。





マルちゃん、


最後の一つが、


泣けます。


これにかんしては、少し悩んだ。

みんなのために祈ったのだ。

最後の一つくらいは自分のために、

たとえばおいしい魚を

お腹いっぱい食べられますようにと

願ってもいい気がしたけれど、

でも・・・・。

オレは首を横に振る。

この旅で見てきたいくつもの光景が

胸に深く刻まれている。

その一つ一つを思い返しながら、

大きく息を吸い込んだ。

そしてオレは最後のお願いを口にした。


「住む場所なんて関係なく、みんなが仲良くなれますように。

猫も人間も関係なくみんなが笑っていられますように!」


マルちゃんは、


旅の中で出会ったネコは


いい猫ばかりだったのに、


争うところをたくさん見て、


心を痛めていたのでした。



ズキってきました・・・



ネコの神さまの

「そうやって、みんなが相手の良さを認めてあげられたなら、世界はもっと美しくなるのでしょうね」

との言葉を胸に刻んで、


マルちゃんの旅は続きます。




猫の神さまによると、


分断しているネコを、一つにまとめるとっておきの方法が一つあるらしいので、


この先期待しちゃいましょう✨✨✨


猫の神さまは、女神さまでした💕