図書館で、
井沢元彦さんの
『逆説の日本史』のコミック版を発見‼️
日本史の面白さに目覚めたのは、
井沢元彦さんの
『逆説の日本史』シリーズに出会ったことが、
大きいので、
今、読み直したい本でもありました。
逆説とつくのは、
井沢元彦さんが、
今の歴史学に不満があるからなんですね。
日本歴史学の欠陥、
1.日本史の呪術的側面の無視ないし軽視
2.滑稽とも言うべき資料至上主義
3.権威主義
への不満です。
『逆説の日本史』には、
「言霊、和、怨霊、穢れ」といった、
歴史の教科書には出てこないようなことが、
これでもかと出てきます。
大好きな梅原日本学の梅原猛さんと重なります。
特に、古代黎明編は、
面白くて、夢中で読みましたっけね😄
今の私が読んだら、
また違う発見があるんじゃないかと思うと、
ワクワクしてきます😆
コミックだけど、
字は多そうですよ😅
目次見ただけで、面白そうです😆