先週の土曜日から
ずっと
楽しみにしていた" 恐山でブラタモリ❣️ "
面白かったです〜😊😊😊
大好きな
恐山菩提寺院代の南直哉さんが、
案内されてて、
大満足でした✨✨✨
動く南さんを初めて見ました😆
永平寺では、
ダースベイダーと
密かに呼ばれていたそうなんですが、
なるほどと思えました😆
(厳しい先輩だったからでもありますが、風貌がピッタリかと😆)
南さん、何頭身なんでしょうね、ほんまに‼️
今日のブラタモリのお題は、
『なぜ恐山で死者に会えると思うのか？』
火山の大規模噴火でできたカルデラ湖
その火口にある恐山は、あの世と思わせるような独特の景色が広がります。
今でも弱いけれどもあちこちでガスが噴出しています。(人間は大丈夫🙆♀️)
境内に温泉まであります♨️
源泉掛け流しだそうです👍
南さんは、恐山の始まりは、湯治ではなかったかと推測されています。
湖にもガスが吹き出していて、生き物が住めないような強酸性の水なのだそうです。
PHは、レモンジュースくらいだそうですよ🍋
硬い石英が残り、美しい白砂の浜になりました。
東北とは思えませんね‼️
素晴らしく美しい宇曽利湖の景色✨✨✨
白砂の極楽浜は、
亡くなった人の名前を叫ばずにはいられない何かリアリティが存在する場所・・・魂呼び(たまよび)というそうです。
桜井識子さんが、この宇曽利湖では死んだ人に会えると書いておられました。
"死ねばお山さいぐ"と信じられていた・・・
あの世でも天国でもなく、恐山に行く・・
恐山にはたくさんのお地蔵さまがいらっしゃいます。
桜井識子さんが、お地蔵さまが、毎晩、恐山に来た霊を全員成仏させてくださっていて、朝には霊は一体もいないと書かれていました。
南さんも、幽霊や妖怪を見たことないし、見たと言う人に会ったこともないと書かれています。
賽の河原にあるお地蔵さまの言い伝えとは❣️
お参りに来る人は、本当にそう思ったと、そしてそれが脈々とずっと続いていく・・・
亡くなった人が汗を拭けるように、手拭いがたくさん結びつけられています。最近起こり始めたことだそうです。
死者への思いが、今も脈々と地層のように積み重なっているのですね。
その思いが形になった場所が恐山・・
亡くなった人への思いを受け止めてもらえる器
永平寺から恐山へ・・・
只管打坐の修行道場から、1200年続く霊場へと真逆の場所に行かれた南さん。
その振り幅の大きさから繰り出される言葉の一つ一つに重みがあり、心に沁みました✨✨✨
タモちゃん
いい笑顔💕
興奮冷めやらず、
今朝は、
この本を引っ張りだしてきて
読み出したら、
涙がでてしかたがありませんでした😭
やっぱり、南さんはいい‼️
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