昨日の3月17日は、


神戸空襲の日でした。




1945年3月17日、5月1日、6月5日の


3回をはじめ


100回以上の無差別爆襲を受け、


多くの一般市民を含む8000人以上が


亡くなられました。




野坂昭如さんの『火垂るの墓』は、


野坂さんの神戸大空襲の実体験をもとに


書かれています。





空襲後の神戸湊川地区
看板の「楠公の霊地」とは楠木正成が祀られる湊川神社を指す

      (写真はネットからお借りしました)





今だからでしょうか?


戦争のことが、目にとまります。




猫雑誌を借りてきたら、


猫ちゃんも可愛らしいのだけれど、



漫画家の赤塚不二夫さんが、


戦中戦後の混沌とした時代を


生き抜いてこられた生い立ちに


心が持っていかれ・・・




今朝、


朝ドラを見れば、


これでもかというくらいに


次々と悲しいことが起こり


戦争に翻弄された安子のシーンが



安子の娘のるいと孫のひなた


今、現在のシーンと重なって流されて、


涙が溢れます😭



今、私たちが生きていられるのは、


平和でない時代を、


それはそれは大変な時代を、


歯を食いしばって、


生き抜いてくれた先人達が


いたからなのですね😭



本当に感謝しなければいけないし、


自分たちの子どもや孫、ひ孫・・・


いえいえ、


もっと、ずっとずーーーっと先までも、


永久に、


平和で幸せな暮らしをしてほしいと


願わずにはいられません。




新聞や、テレビの情報が


コロナ以降、


ますます信じられなくなって、


ウクライナで起こっていることも


自分で歴史から勉強したり、


信頼できる人の発信されている情報を


見たり、聞いたりするしか


ないと思っています。



映像も、


まず、疑ってかかるようになってしまいました。



だけど、

私は、

こういうことが、嫌でたまりません‼️

世界が誠実であれば、

こんなめんどくさいことしなくてもいいやん😤

と思ってるんですーーー‼️‼️




でも、起こっているのだから、


これだけは


心から祈りたいです。


今、傷ついている人がいるならば、


即刻、解決してほしいです。


愚かなことはやめてくださいと、


心から祈りたいです。