セラピークラス三回目「不妊治療のためのヨガセラピー」終了 | さいたまヨガ教室(浦和・大宮・与野)のブログ

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年末年始スケジュール

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こんにちわ いのうえですにゃほ♪


祝日23日金曜日に さいたまヨガ教室三回目のセラピークラス「不妊治療のためのヨガセラピー」を開催しました。 


今回はレッスン前に、いつもと同じく輪になって自己紹介をしますが「すべてを話さなきゃいけないわけではない」とお話しました。


今回ご参加いただいた皆さまとパートナーには、さまざまな暮らしの・人生の背景があります。

「ここでこんなこと知りたいな」という部分を、「御自分で話したい範囲」でおしゃべりしてみてください、とお話して始まりました。




今回もクラス中に 西洋医学やメディカルなものと東洋医学や民間療法などの比較を少しお話しました。


そのなかでも 「お医者さま・病院ですすめられて決めることではなく、自分で決めてMIXしてできるのが東洋医学のいいとこです」というのは 健やかにすごしたいひとにとっては、自然に興味深いところではないかと思います。

そんなヒントがあるのが、さいたまヨガ教室のセラピークラスです。


今回の題材については、じっくりと取り組みたい旨を説明させていただき「不妊治療のためのヨガセラピー:ゼロ」

と、タイトルをつけさせていただきました。


来年よりシリーズで取り組んでいく妊娠しやすい心と体つくりの広いアウトライン

で、1.不妊治療のためのヨガセラピーとは? 2.ヨガアーサナの実践(マッサージ・ツボおし込)をみんなで勉強していきました。


感想は


「人それぞれの悩みがあり、自分だけじゃないというのに安心した」

。。。というのが多くみられました。

ふだんのヨガクラスではやらない アーサナのペアワークも今回いれたのですが


「人のぬくもりでの安心感・気がゆるんですっかりリラックスした」


。。。という感想がとても多かったです。


そして

「身をゆだねる・まかす・たよる」

実はこれ、資料でレジュメを用意してたわけでなく

とっさに その場ででてきちゃった言葉なんです。


参加の皆さんはもちろんキリキリした雰囲気の人ではありません。

多くの方は ヨガを長く続けていたり

家族との生活を丁寧にすごしてる 「ゆったりした」印象の

方ばかりです。


それでも この言葉が胸に響いた方は多かったみたい。。。

そして その理由も

「すべてを話さなきゃいけないわけではない」です。


参加の方の感想の言葉で素敵なのがあったので ご紹介させていただきます。

「先生はじめ、参加してるみなさんが おひとりおひとりのお話にしっかり耳を傾けてくださり、とても優しい空間でした」

Sさんどうもありがとうございます。


来年1月には「不妊治療のヨガセラピークラス①」を開催します。

情報は年明けにブログで出しますので少し、おまちくださいね。



今回みんなで飲んだお茶は gass(ガスコ)・organic rooibos tea(オーガニック・ルイボスティ)です!

今回はブレンドティーじゃないです。南アフリカで育ったタフなお茶、ルイボスティ。香りもよくって、個人的にいまはまってる

お茶でもあります。お値段も手ごろなんですよ。


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