去年はハイハイ運動が大盛況だったので、ハイハイ運動が体を動かすために何故いいのかについて解説しいていきます
今回の研究では
ハイハイ運動である四つ這いでの上肢・下肢の交互運動で体幹筋がどのように働くかを研究した内容についてです!
研究によると腹横筋と外腹斜筋の働きが確認されたようです
高齢者や腰痛患者は体幹の筋肉が弱っているので、こういった四つ這いでの運動は有効かと思われます。
リハビリの場面では、骨盤の上前腸骨棘より2横指内側の位置を触診しながら、力が入っているか確認をすると良いですね
働きにくい場合には、四つ這いではなく背臥位などレベルを落として指導しましょう
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