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今日はオスグッド・シュラッダー病について!!!

 

当院はクリニックなので、学生もたくさん来院します

なので、成長期の膝痛はよく見ますニヤリ

 

そこで共通していることについて!!

 

まずは大腿四頭筋の過緊張です。

これは膝伸展位の状態で、膝蓋骨が上方に変異していることをチェックします。

大腿骨内顆上端よりも上にあると変異です!

そのため、膝蓋下脂肪体にもストレスが生じます

 

 

 

なぜ大腿四頭筋が過緊張になるかというと

多くは対側の体幹筋力が低下していることで

病側に頼りきった支持をしているからです。

あとは膝蓋靱帯の滑走性低下(膝90°での膝蓋骨の下方変異)

 

そのため、リハビリでは病側の大腿四頭筋と膝蓋下脂肪体、膝蓋靱帯のアプローチ

あああと!!!!!対側の体幹トレーニングも大切になります爆  笑

 

体幹のチェックは骨盤の高さで(腸骨稜)みましょう!

 

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