皆さん、こんにちは。
6月25日、3回目の化学療法を受けました。
予定では先週に受けることになっていたのが、当日の血液検査の結果、
白血球の数値が低いため、延期になっていました。
この白血球減少や血小板減少というのも、副作用のひとつですね。
化学療法を受けた日を1日目とすると、1日目の夜から2日目にかけて、しゃっくりの副作用。
2日目の夜から3日にかけては、体温が38度台という発熱がありました。
高熱がでたときは、カロナールと抗生物質の服用で、熱が下がります。
足裏のしびれはありますが、歩けないということはないので、気にしていません。
6月25日の主治医の診察の時にも話したのですが、左腕に全体的に軽いしびれがあり、
上にあげると少し痛みがあります。
これについては、次回の通院時に整形外科の医師に診てもらう予定です。
グムシタビンとアブラキサンの化学療法を受けた上での現時点での
最大の副作用は、前回ブログに書いた脱毛ですね。
この化学療法はずっと続けるということなので、頭髪は脱毛が常態化、
外出の際はかつら(ウィッグ)を着用ということが続きます。
今のところ5歳は若く見えるということなので、ウィッグ着用は苦になりません。
昨日初めてウィッグをシャンプーしました。
それではこのへんで(2024年6月28日)