皆さん、こんにちは。
以前お話しした通り、すい臓がんの肺への転移が発見されました。
今年1月に、肝胆膵外科の主治医から、呼吸器外科の医師に
担当がうつり、1月から診察を受けてきました。
当初は2月中旬に手術を受ける予定が、コロナ禍のために
延期され、3月11日に手術をすることに決定。
3月3日に造影剤入りのCTを受けて、がんの場所を再確認。
6~7ミリ程度のがん細胞がひとつで、おそらく転移性のものだが、
原発性の可能性もあるとのことです。
明日11日朝8時40分から手術です。
ダビンチを使った肺の一部区域切除術です。
手術をするかどうかは迷うところですが、
がんは発見された時点では進行が速いというので、
切らずに拡張して、手術不能となって後悔するのは嫌ですし、
手術をできるということは、抗がん剤治療や放射線治療よりは
がん治療としては確実ですし、初期のうちに対応できれば、
今後がんが拡大することはないだろうと考え、
手術を受けることにしました。
ネットで調べると、ダビンチ手術のメリットが多いようですから、
この手術でよいのかなというところです。
あとは呼吸器外科の主治医の腕を信頼します。
手術後どうなったのかということは、後日報告します。
それではこのへんで
(2022年3月10日)