Eちゃんからの学び~精神障害ということの前に一人の人間ということ~ | ~日本から次世代のSocialFirmが動き出す~ 社会的健康企業:埼玉福興グループ 

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“障がい者&農家さん&若者たち”で農業をやってます。障害者雇用・就労支援など、世代も枠組みも越えて、福祉と農業で日本の食糧を支える仕組みに挑戦中!!2e5c70c50cfef4cd

精神障害のEちゃんに寄り添っている。

 

新しい環境になじみたいという事で、正月実家に帰らなかったので、空いている時間はすべて話をしてあげる事ができている。

 

 

住む場所、生きていくという事、

 

山下清という生き方もあるという事、

 

働く場、働くという事、

 

いろんな働き方があること、

 

いろんな働く時間があること、

 

お金の使い方、

 

時間の使い方、

 

お父さんの歴史(不仲なので、素晴らしい父だという事を伝えてあげたい)、

 

これからの生き方、

 

知的障害者とは?ということ。(精神と知的、ここを我々なりに突破したい!)

 

すでに小さな社会に飛び出ているということ。

 

寮生たちはみんなやさしいということ。(こんなにやさしい人たちはという事を自分でも感じている。)

 

 

僕の次の行動への彼女からの学び。

 

 

精神障害という深い理解。それはただの人なんだなということ。

 

女性ならではの葛藤なんだなということ。

 

僕の本を読み、SocialFirmに貢献したいが、何もできないことの葛藤。

 

その葛藤から生まれるアート(絵がすごい!)

 

葛藤がないと書けないという、アーティストというものが理解できた。

 

Eちゃんのキーワードは連帯感。

 

これが次のSocialFirmであることの深い気づき。

 

 

Eちゃん、ここに来てくれてありがとう!!

 

僕の目の前に現れてくれてありがとう。

 

これからだけど、いろいろ教えてくれてありがとう。

 

方向性が間違っていないことを確認し、これからの未来を確信したぞ。

 

Eちゃん

自分の生きる意味を見出し、(模索し)人目を気にせず、自分なりのやり方で、その本質を求めて、着々と生きていこうぜ!!

 

Tくんに続く、エースに育ってちょうだい!

 

これからは女性の時代。

 

彼女とこれから起こす新しい行動が地域を変えるポイントになる。

 

「赤城おろし経済圏」

 

美味しいおかずも作ってもらったね!!

 

ありがとう!!

SocialFirmの女性のリーダーとなれ!!