D+10 傷のガーゼが取れましたので画像を追加します
一番下に貼っときます^ ^
人工股関節置換 手術D+10です
47歳と比較的若齢での手術でした
主治医の「一生もつんじゃないか」という言葉が決断の大きな材料でした
つまり再置換なしで一生を終えられること
手術しないと歩けない
手術後が痛くて苦しい
早く歩ける様になりたい
苦しい自分
ちょっと目線を変えてみましょう
例えば医療保険制度を利用、更には高額限度額申請をして月の限度額は私の年収ですと最大でも10〜18万程度です
そんな制度がない国の国民だったならと想像すると
実費払って手術だね
お金を貯めて、歩けなくなった段階で手術をお願いする
表現は悪いけど、美容整形を自ら受けに行くのと似た感じになると思います
だってあれは自由診療だから実費全負担だし
手術後の辛い一晩
翌日、翌々日も殆ど動けない
その後も当面普通には歩けない
でも、これが自由診療だったら
自らの意思、全費用負担で手術、入院に臨んだら
歩ける足を(関節)を手に入れる
機械の体を求めてアンドロメダに旅立つ←冗談
全ての主語が「自分」の置き換わるので
回復を待つ時間も、リハビリをしている間も心が変わるんじゃないかな、歩けるまでの一時、頑張ろう!となるのではないでしょうか
250万円も自らの意思で払って手術を受けて悲壮な人っているかな?
大枚叩いて人工関節を買う←言い方悪!
と思ったら、辛さも半減するのではないだろうか
手術の当日にこの考えが浮かんでいたら、違う時間が過ごせただろう
それにしても日本の医療制度🇯🇵ありがたや
社会保障費支払い甲斐があるわー
しばらくはまた支払って支える側になりたい
さて、術後D+10の様子は
歩き出しは前腿の外側の痛みがあるものの、杖歩行で優雅に歩ける
杖に体重を乗せると手首が痛くなる事に注意ができる様になった
杖がなくても数歩なら歩ける
尻裏側奥のツッキーーンはストレッチでかなり緩和できた
横歩き、直線歩きの前腿外側のツッキーーン痛みもほぼ無くなってきた
杖があれば自宅から数分のドラッグストアには行けそう
以下、傷の画像を貼っております
気味が悪いので苦手な方はごめんなさい🙏
まだ腫れぼったいです
傷を下にして寝るのは、まだはばかられます