3月14日に東京都のソメイヨシノの開花宣言が出ましたね。
街と田舎が近いまち、さいたま市。
”見沼たんぼ”があることで、さいたま市に住む価値がぐっと高まる、と言っていいかもしれません。
(株)サイタマサイクルプロジェクトは、約20キロメートル続く桜回廊を見守るサポーターの一員となりました。
”見沼田んぼ”と、坂東太郎利根川から見沼たんぼに水を引く”見沼代用水”に沿って約20キロメートル続く桜回廊は、
猛暑の真夏には、木陰の下を自然の風が通り抜け、サイクリングや散歩の人々に涼を与えてくれるオアシス回廊、
桜並木の足元には野の花が季節ごとに現れ、
用水路で小魚を狩る、シラサギ、カワセミ、ゆったりと泳ぐ野鴨の姿も見飽きませんし、
田畑の農作業をする様子から季節の移り変わりを知る日常があります。とれたて野菜や花を買うのも楽しいものです。
今シーズン発足した、
(さいたま市 都市局 都市計画部 見沼田圃政策推進室 )に、
(株)サイタマサイクルプロジェクトは団体登録を申請し、桜回廊サポーターとなりました。
(以下、さいたま市見沼たんぼのホームページより引用しました)
桜回廊サポーター制度とは
見沼代用水の西縁・東縁および見沼通船掘に連なる桜をさらに素敵な桜回廊とするため、
桜を見守る活動です。
- 目標
- 桜回廊の綺麗な景観を保ち、安全な歩行環境を作り、
安心して散策が楽しめる場所とすること。
- 活動内容
- ①日常的な見守り活動
②イベントによる見守り活動
③サポーターミーティング - 桜回廊の魅力を守る活動を通して、サイクリストと地元を愛するみなさんとの絆が一層深まるといいなと思っています。
- よろしくお願いいたします。
- ~活動について、続報させていただきます。~