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2019年度ストレート合格するための中小企業診断士情報

中小企業診断士受験の合格のための支援をおこないます。
さまざまな情報や試験のための戦略、勉強の仕方などを平成29年度合格の6人で伝えていきます。

ミノです。

 

新型コロナによる感染数は、非常に増えてきました。試験前なので、

 

会食や、飲み会などは避けるようにしてお体に気を付けてください。

 

さて、初めての2次試験に向けて、模擬試験を受験することをお勧めします。

 

新型コロナの影響で、会場受験を行なわない受験校もありますが、

 

模擬試験は会場受験をしないと意味がありません。

 

そもそも、模擬試験の目的は、初めての2次試験がどのような形でおこなわれるのか。

 

80分の時間内にどのように問題が解けるか、

 

80分の試験4科目を1日で受けると、どのくらい疲れて、

 

最後の4科目目の財務会計では

 

どのような状態で試験を受けないといけないかなどを、

 

事前に実感して、どのように準備しておくべきかを自分の頭で考え、準備するためのものです。

 

時間の配分を真剣勝負で行った場合、問題の解くための時間配分を決めて、その通りに

 

実施しないと、下書きでは解答を書けているが、解答用紙には、何も書いていないという

 

状況もあり得ます。

 

その危険性を、模擬試験を通して肌身で感じておくだけでも受験料を払う意義はあります。

 

試験は1年に1回なので、時間配分を間違えるだけで1年を棒に振ってしまうのですから。

 

試験開始直後に、周りの人が問題用紙を利用して、メモ用紙を作っている気配を感じたり、

 

机の上に置いてある文房具などから、試験にむけて準備しておいた方は良いものに

 

気づきがあるかもしれません。

 

 

新型コロナのために、人の多い会場に行くのは、ためらわれるかもしれませんが、

 

そもそも試験会場は、カンニング防止のために席の間は、空いています。

 

試験前後も、試験中も話をする人はいませんから、飛沫感染の恐れはないでしょう。

 

まだ模擬試験をうける準備ができていないと考えている方、模擬試験の結果は

 

2次試験と何ら関係していないと言えます。

 

受験校の作った問題と、本番の問題は、違いがあるからです。

 

はじめての模擬試験は、あくまでも、2次試験を受けていない人が、

 

本番当日に起こりうることを事前に体験するためのものだからです、。

 

それでは、2次試験に向けて計画どおり頑張ってください。