ネコブセンチュウ part2

さっそく、昨日の午後
農薬メーカーの人が説明に来てくれた

俺のほかに、近所のキュウリやさん、種苗店の営業さん、なぜか、聞く気は無いって言ってたはずの親父
まあ、5人ダケだったけど…
プチ勉強会ができた
まあ、結果としてはキルパー液剤は
ネコブセンチュウの密度を下げるには
効果があるみたい

でも、チョッと、条件があったね
キルパーは水溶性で土壌と反応してダゾメット系と同じガスが出る
て、ことは
ガス抜き失敗すると、ガス害でキュウリが枯れる
それと、水溶性だから土壌水分が多いと
効果が低いだけぢゃなく、ガスも抜けずらいみたい
なんで、キュウリの水を絞っておく必要がある。
キュウリは大半、水分だから収穫量は減るだろな

この要因を考えると、全面使用は
かなりの冒険
なので、半分の面積のみ使用することにした

でも、この低温期に比較的短期でできるネコブ対策としてはかなり、有効みたい。

いざ、やるときは、メーカーの人が立ち会ってくれるみたいだし

ありがたいね

サンケイ化学
早野課長、よろしくです




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