今日は買い物前に星の宮に詣でて来ました。

近隣の神社の中で気に入ってるところです。

 

名前も星の宮でロマンチックでしょ?

でも ここは妖怪伝説のところ。

星宮神社 (郡上市) - Wikipedia

『郡上市美並町の星宮神社から矢納ヶ淵へ』 : 自然風の自然風だより (exblog.jp)

左鎌を奉納してるので、ヤマトタケルの双子の兄にかかわりもあるのよね。

 

ここにも春君みたいな狛犬の子供がいるのよ。フォルムがそっくり。

 

妖怪退治した後の矢を納めたという淵が奥にあって、そこがとても神秘的なんですよ。

 

 

 

ちょっと恐れ多く感じてドキドキするようなところです。

西行が伊勢神宮を詣でた時の歌の

「なにごとの おはしますかは しらねども かたじけなさに なみだこぼるる」

*どういう方がいらっしゃるかは知らないけれども、恐れ多く、そしてありがたい気持ちで一杯になり涙がこぼれてくるよ

 

というような気分になります。

 

滝のマイナスイオンも良いのだけど、

森には善玉菌が飛んでるそうだから、しっかり吸い込んできましたよw

 

淵からの帰り、ほのかに沈丁花のような香りがして来て、周りを見てもそんな花などはないし、まだ花の季節でもないと思うのだけど、不思議。神気を浴びたのかしらと思いました。

この季節ですとどこかで梅でも咲いてたのかもしれませんね。