週替わり展示してきました。
上品な世界から、一気に子供の世界です。wwww
センス良く飾るのはむずかしいですね。 いつになったら納得できるかしらね。
枝ツリーにミニオーナメントを吊るしてます。
巣ごもり雛を枝に挟んで。
下にはお地蔵さんが守っております。
イースターは再生と復活。
お地蔵さんはあの世とこの世の道案内ともいいますから、合いますよね。
穴に飛び込む兎。
昨夜寝る前にちょこちょこと作りました。
兎に肉球はないそうです。
お人形たち。
アイリスの妖精ちゃんの籠にも卵を入れました。
輪っかのガーランドの枝垂れ桜は脇に。下に舞妓ちゃん。
やれやれで、3時ごろ 家に帰ってから、雨ってこともあり、夕方まで爆睡してました。
来年は蓮に決まりましたよ。
追記
室礼の本に 蔵からひなあられをずっとお雛様まで連なって置いてありました。手鞠も飾って。
「ひなあられは 不幸にも幼くしてこの世を去った祖先の女の子達を雛祭りに参加させてあげる為の道しるべともなってます。
現在ほど医療が発達しておらず、食料事情も悪かった昔は病気や栄養障害で亡くなる子供が多かった。また戦争やその他の事故でなくなる子供も多かったでしょう。
その子たちの魂を慰め、一緒に手鞠で遊んであげたい気持ちを現してみました。」
と、あるのを思い出しました。
私の飾りは 亡くなった子供たちを遊ばせるように置いてあるような感じに見えて来ましたわ。
お地蔵さんを置いたから なおさらだわ。
お人形に、けん玉、ひよこ、、、 見えない子供たちも遊んでくださいな。