芦原妃名子さん | 早紀のブログ

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脚本家の方がSNSで批判したい気持ちはわかる

最終話の仕事を持っていかれてるから


こっちの世界を知らんくせに!!みたいな感じで天狗になっていたのか?

誰もその脚本家にこの投稿はやめなさいと注意しなかったんだろうか?

その経緯で芦原さんは丁寧に経緯を伝えなきゃいけない問い合わせがあって伝えただけだったのに


現場による

プロデューサーによる


ちゃんと敬意をはらって守る人もいるけど

自分の生活かかってるので軽視してるわけじゃないけど

自殺するとは思わなかったのだろう

そこまでの発想がない事が問題なのだ


コンプライアンスとか言ってるけど


漫画家さんや原作者など物語を生み出している人は

作品を我が子のように思っている

だからこそキャラクターの性格を変えられたり

セリフを変えられることは耐え難いし

原作者に敬意を払っているのなら起きない事である。


悲しいかな

現実的にゴリ押しのチョイス

スポンサーに逆らえない

数字を取らなきゃいけない

余裕のないスケジュール

色んな要素がある


だからこそ出版社はそのためのケアをしなきゃいけなかった。


マスコミは何故

漫画家さんの名前だけじゃなく本名を発表する必要があったのか?

そこに疑問も持った


砂時計を描いた芦原さんが自殺を選んだ事に

嗚咽してショックを受けた

今日まで書けなかった。

そんな中、いい人を描いた漫画家さんの高橋しんさんが

口を開いた


とても優しく

とても寛大で

強引にでも出版社を通して声を掛ければ良かったという気持ちが表れて

ファンの方々から心配や色んな事を発信してるからこその発言したのだろう


最後の締めに

要は相手に不安を抱かせる事はしてはいけない

それはどれにも通じるものはあります。

不安を与えない為に何をすべきか


そしてこの言葉も描かれておりました


一番最初に自分の心を守り、大切な人を守る

生きていることそのものを大切になさってくださいね


この言葉で締めくくられて

嗚咽にまたなった


だから書こうと思って書きました。


相手を否定するのではなく

認めてあげてください。


どれにでも通じることですが

亡くなったあと、作品が売れたり

曲もですが

一定期間というか、せめて49日間の売り上げはどうか

事務所は

遺族にまるまる渡して欲しい


買った人は

お香典のつもりの方が多いと思うから


テレビはこうなんだ!

ドラマはこうなんだ!

ではなく原作があるのなら

リスペクトした上で話し合ってください


出来ないなら原案にして

理由や構成や事情を相手に納得がいくように丁寧に説明して誠意を尊重を表してください


誰でも心はあります


改めて

芦原さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

本当にお疲れ様でした。

そしてありがとうございます。