よく、ユニバーサルデザインは結局、お年寄りやお子さん連れに優しい
なんて聞きます。
逆にユニバーサルデザインではない、入りにくいお店は
障害者に来てほしくないを表していたりします。
どうすれば障害者が入店しないですか?
ってのも目にしますので(・・;)
そういうお店はどんどん障害者が入りにくいお店に是非とも徹底的にしてもらいたい
行かないので、こちらも気分を害することもない
知らなくていいことは知らなくていい
関わりたくないから関わらないようにしているのを
あえて関わる必要はない
さておき
完全なユニバーサルデザインはないです。
例えば段差がないのがユニバーサルデザインと思われがちですが
視覚障害者にとっては段差がないのがバリアになります。
段差で確認してたりするので
そう説明するとみんな
え?
ってなります。
なので、どこでどう落とし所をつけるか
なんですよね。
例えばトイレを広くと意識して作られるなら
ベビーカーも一緒に入って
鍵も高いところも一つ追加で着けるとか←子供とか鍵を開けてしまうんで💦
そんなんキリがない
なので、公共のユニバーサルトイレの場所を把握しておくとか
そういう方法もあります。
イラスト入りの説明なんて用意されると
聞こえない人にもそうですが
発達障害の人にもわかりやすい
気持ちよく過ごしてほしい
リラックスしてほしい
コミュニケーションが円滑に
その気持ちが大切だと思います。
前にどこかの居酒屋で、車椅子なのですがって問い合わせがあったようで
狭い店内で階段だけど、その旨も説明の上若い人たちがいるので持ち上げます!!
と返答していた
嬉しそうに車椅子の方が来られていました。
入り口のお客さんを別の場所に移動してもらってて
快く応じるお客さまも素敵で
一つ落とし穴が(・・;)
車椅子がスポッと入らないテーブルだったのですが
そこはお店の人は気付いていなくて
そうなんです。
車椅子が入りやすいテーブルがあるんですよ(・・;)
そこを知らない人がたくさんいらっしゃいます。
でも車椅子の方は嬉しそうに友人たちと談笑していました。
なによりもお店の人の気持ちが嬉しい☺️
そんな感じが伝わってて
こっちも気持ちよく過ごせました✨
喜んで迎え入れます✨
その気持ちが重要なんです💖
今日、友人が一緒にご飯いこーって別の友人に声かけてました。
その友人が
私、聞こえないけど💦
ってのも伝えたら
こんな友人を誇りに思う✨
ありがとう😊
おかげさまでと人は生きている
ありがたい
ありがとう