しずかちゃんとパパ | 早紀のブログ

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友人の家で録画してくれてたドラマを拝見
私だったら字幕付きなら見れるだろうと
字幕付きで録画してくれてたようだ
録画の方法が違えば字幕付き放送でも字幕というデータが録画出来ないのだ
容量を小さくしてたくさん録画しようとすると
不要なデータを削除?落とさないシステムがあるようだ
そういう時は字幕はない

友人は昔、それを知ってから
なるべく字幕付きを録画するようにしているらしい(・・;)

えぇーーーー

私より先にファックス買ってた人やしなー😆
私より先に手話覚えてたしなー(笑)

あの時代はファックスというものが家に置けるって知らなくて
あっても高すぎて買えなくて断念してて
↑役所で申請すればって情報も知らなかったので

手話も私の時代は手話禁止だったので
世界で120年?ぐらい手話禁止の時代があったんです。

理由は社会に出た時に手話出来る人がいないから
口話の教育を重点にされていました。

さておき
しずかちゃんとパパ?

ドラえもんのスピンオフ?
なんて軽く思って
これ見てみるーと
見てみた

なんと!
ドラえもん関係なくて
パパは生まれつき聞こえなくて
娘は聞こえない父親に育てられたコーダで

もうね
アルアルだらけ

聞こえない人のアルアル

気付かされたのは
コーダのアルアル

私の娘はコーダになる
娘が生まれる2ヶ月前に
耳が聞こえない子供が生まれたら困るからと
勝手に離婚された

今思えば、公的書類を偽造してるんだよねー
慰謝料も養育費も
あの当時は知らなくて

さておき
コーダのアルアルもリアルにうまく表現されてて
ファミリーレストランでの仕事も
音を立てる
聞こえない親の中で育ってるので
大きな音を立てても普通なのだ

昔、家に友人が来た時
テレビも音を消しての静かな部屋に不気味を感じたらしい
娘は聞こえるのだから音を出せばよかったと今になって後悔してるけど
赤ちゃんホーム、保育園には優先的に入れられた

理由は聞こえない親にコミュニケーション障害が子供にできるので国として?
そういう対応になるみたい

入れるようにどこからも薦められた。

娘が4歳の時、いつもみたく私に通訳してくれていたのだが
保育園の先生が娘を抱きしめ
可哀想に、親が聞こえないからって小さいのに

そのショックでその時から娘は通訳を辞めた

私は強要出来ないし、それを求めていなかったので、まぁ、1人で生きてきてたわけやし💦(・・;)

どうしょうもない空気感になると
通訳を簡単にしてはくれたけど(・・;)ごめんよ💦

色々気付かされる点が多く
しかもアルアル

こっちには普通と思っていたことが
健聴者には普通じゃないことも気付かされた

はっきりいって
よく出来てる

勝手に独自の手話を作っちゃう点も(笑)アルアル😆

こんな丁寧なドラマ
いい!

余談であるがVIVANTだっけ?
のドラマは
ドラムが可愛すぎた(笑)
後でネットで見ると女性の声でしかも有名な声優さん
通訳?言葉を発してたらしい
聞こえる人にはギャップ萌えになるのかー😆
聞こえなくても可愛いと思えたので
字幕が女性言葉なのはそういうことだったのね(笑)
また出てほしいなー(笑)