不登校じゃない | 早紀のブログ

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友人が、数年前にとある事を始めた

子供にも

いいんじゃないと背中を押された始めた


理由は

ご自身の子供が中学から不登校になり

彼女の周りは常識や世間体を気にする集団で


あなたの育て方が悪いだとか

責められ

色々あったようで


笑っていない自分に気付き

どこに相談をと途方にくれていた

不登校を隠さなきゃと

誰にも相談出来なかったからだ


厳格な家柄の彼女は

笑うという特殊なところに行って笑いを取り戻した


彼女は探していた時

なかなか踏み込めなかったようである

騙されるのでは?

詐欺じゃないの?


じゃ、なんでこの怪しそうな笑いの😆

と突っ込んだら

信頼しているご住職さんと仲がよかったからだそうだ


納得(笑)

私も知ってるこの団体は

怪しいと思われやすい(笑)

今の世の中だからこそ

リラックスして笑えばいい

何も考えなく

笑ってほしい

そんな団体なのだ


さておき


彼女は

フリースクールを目指すのではなく

お母さんにもリフレッシュを

お母さんの愚痴も聞きますよ

子供達には逃げ場を

居場所をとやっている

大学生のボランティアが学校終わりに手伝うような環境作りをしたのだ


無理に学校行かなくていいんです

無理にフリースクール行かなくていいんです

お母さんも子供も自分を責めなくていいんです

お母さんは悪く無いない

子供も悪くない


たまたまタイミングが合わないだけです


向いてないだけです


今じゃなくていいんです


世間体や常識にとらわれないでほしい


子供も親も十人十色


色んな歩き方がある

進め方がある


休憩していいんです


休んでいいんです


彼女の切実な思いで始めたのだ


どれだけ彼女は責められていたのだろう

どれだけ彼女は余裕がなさすぎたのだろう


彼女はいう


不登校じゃないんです


学校に行きにくいだけです


今は夜回り先生

子供家庭センター☜ここ、実はカウンセリングも相談も出来るんです

虐待しか目立ちませんが

発達障害の検査も

お子さんのカウンセリングも無料で対応してくれます。

どうかご活用ください


1人で悩まないで

1人で考えないで


当たり前は人それぞれ


自分に合った暮らし方でいいんです

合わせられないのなら

合わせなくていいんです

休憩でいいんです

休んでいいんです


心に余裕がなかったら

何も出来ません


周りが見えなくなります


目の前にいるご家族の

その人のテンポでいいんです


どうすれば

その子にはいいのか

どうすれば

その子が笑って前向きになれるのか


みんなで考えたらいいんです


私は

娘が軽度のアスペルガーで

多分私もだろう💦

子供家庭センターと学校と

学校に発達障害の指導をしている先生と☜神戸市ではこういう体制があります

アスペルガーの指導をしている教室の先生と

みんなで方向性を話し合ってくれてました。


普通に見えるからこそ

側から見ると理解されなくて

トラブルはものすごいです


だから

そういう子供もいてるんだと

あたたかい目でみまもっていただけるとありがたいです。


責めないで

こういう人なんだと受け流してください


出来ればそういう存在を理解してほしいです。


いろんなご家庭がある

色んな考え方がある

色んな思いもある

事情もある


人それぞれ

型にはめる必要なんてないんです


ゆっくり

一緒に模索したらいい


1人じゃないから


あなたのせいではない