日が暮れた夜の海は真っ暗で
聞こえる人は波の音だけで
夜の海は怖いとよく言われる
まぁ、海は沢山の幽霊や色んな物がいる
温暖化なのか?
危ないクラゲも生物も浮遊して来てる
今も行われてるのか不明だけど
特別な時に夜の海を泳げるようにしているのが
全国で神戸の須磨だけだと
それは紫外線アレルギーというか
難病の子供達
宇宙服みたいなので過ごしている人たちが
年に一回神戸に集まって
海を楽しむという
その為のライセンスを持った人達が
ボランティアで来てくれている
もちろんボランティアのみんなは交通費すら自腹である
須磨水族館でもお手伝いサポートで
海亀や触れる物を持って来てくれる
その方は今や四国で水族館?をオープンさせたようである。
熱い人たちである
心の底から生物を愛している←
人達が作り上げた水族館にいつかは行ってみたい✨
さておき
須磨の海って実は熱い(笑)
そこの水産の方々もである
須磨の海で二ヶ所でサーモンの養殖を
一つは須磨水産
一つはわからないけど💦
一つは、ワインの搾かすを餌に
もう一つはお酒の搾かすを餌に
養殖されている。
海苔も養殖されてて
この須磨海苔は実はおにぎりに合う
味がというよりも
湿気に他の海苔と比べて強いのか😆
須磨水産はよくイベントを行っている
1番詰みの海苔は香ばしく
さらにいうと柔らかい
その時期に大きな催しをしてくれる
海苔を取るのは真冬だけ
その時期でしか取れない
子供達にも楽しめるように
地曳き網で魚を取る事も
取った魚で松ぼっくりでご飯を炊いて食べるとか
お寿司にしたりとか
漁師さんたちが作る
さてさて
もう一つ!
須磨の海!!
車椅子の人達が車椅子のまま
砂浜を通れるようにしているのだ!
夏の間だけだけど
車椅子のまま海にダイブなのだーーーー!!!
海に入る用の車椅子が用意されている
そこには
当然ながら車椅子用のトイレも作られている
そこが誇らしく思える✨
みんな心からの支援で
助けたいからではなく
楽しんでほしいから
知っててほしいから
須磨のピーチプロジェクトは
昨年、あの東北の震災の海に呼ばれて行ったそうだ
そこで言われたのが
海ってこんなに楽しいんだと思い出させてくれた
この言葉は
ここの海が死体で溢れてて
地元の人が泳がなくなったという
こういう活動しましたー
という報告書を書く友人が
嗚咽のような泣き顔で
この事も書き入れたい
でも報告書には
でもみんなに知ってもらいたい
悩んでいました。
しかし
なんで私の周りにこんな熱い人たち多いんだぁー💦