撮影される側のポイント | 早紀のブログ

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カメラマンに撮ってもらおう!

カメラマンにお願いしよう!


色んなカメラマンがいます

出来れば

専門のカメラマンに依頼される方が確実です。

カメラマンにではなく

お願いする撮影内容です。


メニュー撮影や

商品撮影は

物撮り専門に


ホームページ用は

ホームページ作る会社に


プロフィール写真は

内容によっては専門の写真館に


結婚式の写真は

広告用ではなく

実際の写真を見せてもらってください

カメラマンそれぞれ違ってきます。

ですが式場カメラマンは

マニュアルがありますので

当たり障りないちゃんとした写真は確実に撮れています。


さて、

撮られる側のポイントです


結婚式などは

カメラ目線も大事ですが

瞬きが普段から多い場合は

カメラマンに一言お伝えください

プロは気が付きますが

そうでない人はいっぱいいっぱいなので

瞬きが多いのでたくさんシャッター切ってください

でいいかと思います。


そして、カメラ目線より

新郎新婦お互いを見つめる事を意識してください

相手がみていなくても

見守るような視線を


そして色んな動作をゆっくり

じっくり

する事でシャッターチャンスが逃れることが減ります。

というより

より良い写真が出来上がりやすいです。


3.3.9度やら

ベールを取るとか

手を洗う時とか


カメラがある時は

ゆーっくり動作をしてください

要はゆっくり丁寧にです。


そうする事で

よりよい写真が出来上がりますので。


神社で写真撮った経験ある!

ってカメラマンにも念押しして

宮司さんと打ち合わせをさせてください

当日でも大丈夫な時もあります。


理由は神社によって撮影可能な場所

ダメな場所

写してはダメなところが

違ってきます。


当然なのですが💦


先日は神社で撮影させていただき

宮司さんときちんと確認させていただきました

ギリギリ許してくれる撮影方法もご教示いただき、

よい写真が撮れましたが

問題は被写体である新郎新婦にゆっくりな動作をお願いするのを失念していました。


新婦さんが瞬きが多いのは着替えの時に気が付いておりましたので

枚数は多く撮りました。

おかげで目が開いてる写真も抑えれました。


視線がカメラ目線の時は数枚あれば十分です。

お互いを見つめている写真は

結婚後にお二人の力になってもらえます。


昨日は撮影させていただいた神社に

菓子折りを持参にご挨拶いたしました。

ご夫婦と今後も変わらぬお付き合いをどうかと頭を下げてきました。

ご夫婦には内緒にとお願いしていたのですが💦


先程、新婦さんからメッセージが届き


今日、神社に参拝に行ったら

先日のカメラマンさんがご挨拶に来ていたと

宮司さんの奥さんに言われたと

ちょっとした事だけど大事な事なんだと気付されました。

ありがとうございます。


恥ずかしかったけど

嬉しくてホッとしました。

これで神社はこの新郎新婦に変わらずお付き合いをしてくださる

ありがたいです。


相手をリスペクトする

口でいうより

行動と態度で示す方が

相手に印象に残りますし

嫌な気持ちになりません。


それはそれ

これはこれ


人はおかげさまでと生きているから


誰かが野菜を作ってくれている

太陽や空気や虫が土を作ってくれている

誰かが服を作ってくれている

誰かが運んでくれている

誰かがバスや電車や飛行機、船を動かしてくれている

誰かが靴を作ってくれている


人は一人で生きていけない

それはそういう意味も含まれています。


おかげさまで

おかげさまでと

人は生きている


ありがとう