カメラマンに頼むリスク | 早紀のブログ

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今は良いカメラが出て

フィルム時代とはちがう。

誰でも綺麗な写真を撮る事が出来る様になった時代である。


しかしながら

使える写真は別である事を知らない人が多すぎる😰


仕事と趣味は全く違う。


写真家とカメラマンも違う。


フルサイズのカメラで撮れば完璧!

と思い込んでいる人もいる


絞り開放で撮るのが一番なのだー!!

と勘違いしている人もいる


時と場合なのだ💢


とある有名カメラマンは

必ず絞り開放が基本である


それが正しいんだ!と思い込んでいる人が

結婚式を撮った。


もちろん1人以外はボケボケ

集合写真も同じ距離にいる人以外は全員ボケボケ

焦点が浅くなるのだ💢


そして、必ず結婚式の時は指輪を撮るのだが

絞り開放で撮ったバカがいて

新郎の指輪は写ってて新婦の指輪は形すらない


もちろん

後日、全部やり直し

友人も仕事場の人もご家族さんも

もう一度集まらなければいけなくなった


一番やってはいけない事である


私の指輪がないってことは

この結婚式私はいないって事の暗示ですか!


なんなんですか!?


仰る通り

グーの音も出ません。


ただいま、選挙

選挙ポスター見て

え??

誰が撮ってん❓

というのがある(笑)🤣

ヘッタクソ!

なんでここに依頼してん

というより

なんでその写真を選んだ!?

だれが写真を編集した?

誰がデザインした?

色の補正誰がした?


そういう目でみてしまう(笑)


戻して

結婚式の撮影は前撮りとは違う

前撮りはその場で撮り直しが出来る

結婚式は失敗が許されない現場なのだ😰


そんな中、大抵の披露宴は

照明スポットが下手くそが多い

なので花嫁さんの顔が影でひどい状態になる

それを式場に伝えてもカメラマンの為に動けないという

実は参列者も撮るわけで

嫌いじゃない状態のがまわるわけで😰

ちゃんと照明を最低2灯使っていて

前と後ろを同時に綺麗に当ててる照明現場に出会うと飛び上がるほど嬉しくなる

そんな現場に私は当たった事はない😭


あんたさぁ、写真上手いからさー

私達の結婚式撮ってよー

安易に考えて依頼する友人もいてるようで


そんな時は

一生に一度の記念写真が台無しになるのである😭


写真がうまいのと

現場が撮れるのとは違います。


式場カメラマンに頼むと

責任は式場がとります。


カメラマンに今までの写真を見せてもらって

それも現場での写真です。

それで判断した方がよいかと思われます。


写真家とカメラマン

違います。


趣味と仕事も違います

それは当然なのですが

お金が発生するしないとかではなく

相手が求めている写真を撮るという最低限の撮影をしなければいけません。

要は使える写真です。