彼と池袋だったか？
日本橋だったか？
新宿だったか？
覚えていないけど、
帽子が好きな私は帽子店に入った。
そこで、ネコの帽子が^_^
3000円だ。
耳が小さく付いて
ふむ？
いいなー。
購入しよー。
彼がお店の人に
要は
まからんか？
と交渉を。
私は昔、アパレル業界に働いていたので
上代なんぼ、
原価なんぼ
大体想像してしまいます。
大手のメーカーは
社員の退職金、福利厚生費、ボーナスなども含まれた金額と
各種のブランドの基準の値段で定価が決まります。
私のお気に入りの鈴蘭台にあるお店は
本当の原価と売値の差が激しくなく
身体のラインが綺麗に見えます。
おばちゃん御用達のお店ですが穴場です。
このデザインとこの素材でこの金額！？
的な（笑）
さておき、
お店の方は拒否。
なので、帽子を返して買わずに出ました。
彼は、欲しかったの？
買おうか？
ごめん！
なんて言っていたけど、
私は、あっいいな。
衝動買いしなくてすみそう（笑）
と心の中で思っていました^_^
今後も彼と一緒に買い物行きたいな
なんて思いました。
多分、お店の人からすれば、
小さい男だ
そんな男と付き合っているなんて
とか思ったと思う。
でも、私は良かったと思う（笑）
本当に譲れないなら
買う！
って言い切るから（笑）
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