大学なんて行かなくていい
そのままでいい
無責任である
海外で働くならまだしも
日本は肩書き社会である
とある大手企業の社長は
京都大学⇨東京大学と順番に社長が決まる
現社長が東京大学なら次の社長は京都大学となる
大学院からしか取らない企業もある
では何か?
人事が見るのは
大学になにをしてきたか
どんな活動をしてきたか
我が社でなにを目的にするのか
色々であるが
高卒も採用するようにはなっているが
給料の格差は激しい
人間関係もうまくないと
挫折しても前向きになれる人材だとか
冒頭のタイトル
努力すれば
であるが
まず、スタートラインが問題である
これでギュッと私はなる
財閥グループやらいろんな人と関わって言えるが
あの人たちは金持ちだから悠々としていない
海外で肌で経済をきちんと把握しているのだ
いろんな習い事もしかり
いろんなすごい人たちに
幼少期から出会って体感しているのだ
そんな環境を与えられるか?といえば与えられない
だからこそ
有志が集まってお金ない子供達に勉強を教えているところもある
自分たちが悔しい思いしたのと
スタートラインの格差を少しでも縮めようとしてくれている
財閥グループやそういう人たちと出会うと
話し方も接し方も
考え方も経験も体験も
一言でいうと
住む世界が違う
なのである。
だから途中でお金持ちになった人が
お金あるからと意気揚々と中に入っても
成金の下品なっていわれるのはそこである
上には上がある
心に余裕を持って欲しい
そして子供には色々経験させて欲しい
失敗も恐れずに
子供に選ぶ道を
選択肢を与えて欲しい
お金ないし!
って悩まず
子供家庭センターとか
子育て相談に行って欲しい
いろんな人が
それぞれの思いで
知識でアドバイスしてくれる
自治体で配られる無料の新聞でも
無料で体験できることが載っている
経験や体験は
決して無駄じゃないから
大人の話に子供は
はやめて欲しい
議論も参加させてあげてほしい
小さい時に議論に参加していた子供は
大人になっても活かされている
子供も人間である
スタートラインが違う格差は
努力では正直難しい
だからこそ
見える視点もあるし出来ることもある
スタートラインがかなり上の人は
それを噛み締めた上で
恵まれた環境を活かして
もっと前を目指して欲しい
大学行くなら
講師をみてほしい
どの講師に教わりたいのか
それは重要なポイントでもある
専門学校は
専門学校の先生から学んで欲しい
かなりのアドバイスをもらえるはずである
どれをとっても無駄にならない
いろんな疑問を
先生と議論して欲しい
相談窓口はいっぱいある
そして他には
サークルや
部活活動して
保護者から情報をいただくのも手であり
情報はネットもだけど
人からの情報も集めて選択肢を広げて欲しい
選択肢があるというのは
希望を与える事だからだ