この産卵セットには、Sサイズの材産卵木を1本使っています。マットは底面と側面、上面もギッチリ押し固めておきました。
ペアリングが不発だったかもしれないとの思いがありましたので、同居産卵として始めました。
翌日には雌雄ともにマットに潜りましたが、何日待っても一箇所に留まっていたので、上面と側面の一方向を掘り、雌雄が空間に露出するようにして再度放置していました。
餌のゼリーが毎日違う場所に動いていたようなので覗いてみたところ、産卵木が浮いていたので観察してみました。
師匠、これは期待しても良いでしょうか?
取り敢えず二本目の加水をして、産卵木を交換しておきます。