メタリフェルホソアカクワガタ産卵セットの割り出し
10/9〜11/22まで小ケースで同居産卵させていたメタリフェルホソアカクワガタを割り出しました。
底面はこんな感じでした。底面と側面から確認出来ていた幼虫は10匹くらいで程よい感じでしたが、結果は18匹。用意出来ている空の800ccボトルは8本。ひとまず全てをプリンカップにマットで保管しました。
先発隊が16匹いるので、合計で34匹になりました。
メタリフェルホソアカは最後に搾り取ろうとデジケース・ミニで組んだ産卵セットが一つ有ります。こちらは外から幼虫が見えておらず、メスも死んでしまったので期待しておりませんし、もうお腹いっぱいです。
自家繁殖用のメスは二匹もいたら十分なので雌雄判別が出来るようになったらメスは多頭飼育に切り替えてしまおうと考えています。
オオクワガタについては、富士山のクワガタ屋さんが「高温だとメスが多い」と仰っておられたように記憶しております。なるほど、確かに思い当たるフシがあります。
一般的にクワガタやカブトムシの産卵条件で、極端にオスに偏る産卵方法をご存知の方がいらっしゃいましたら何卒ご教示ください。
よろしくお願い申し上げます。
m(_ _)m