日本と韓国では就職事情が違うのかも知れませんが、韓国では企業の就職説明会が様変わりしています
1990年代までの就職説明会では、企業がその場で入社願書を受け付け、簡単な面接まで行っていたが、最近では入社願書の交付すらしない。企業自らが就職説明会を、「優秀な人材の採用」の機会というよりも「企業ブランドのPR」ととらえているきらいがある。
実際に各大企業は、就職説明会を通じて相談を受けた学生のうち、採用にまで至った結果を公開することをためらっている。某通信業界大手の人事部門マネージャーは「正直言って、就職説明会で採用にまで至った割合は極めて低い。にもかかわらず就職説明会に参加するのは、採用よりもブランドPRの機会と見ているため」と語った。
今年、大学11校の就職説明会に参加する斗山グループの人事チーム関係者も、「就職説明会を通じて、グループ子会社に対する認知度が上がる効果がある」と話した。
こうした現状から、学生たちは「苦労したわりには得るものが少ない」と不満をこぼしている。今月2日に梨花女子大の就職説明会場で会ったパクさん(24)は、「わたしはマーケティングまたは営業分野を志願している。十数社のブースを見て回ったが、欲しい情報はどこにもなかった。一般的な会社紹介と宣伝だけで、インターネットの就職関連カフェ(ネット上の同好会)よりも中身がない」と語った。
朝鮮日報 - South Korea
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1990年代までの就職説明会では、企業がその場で入社願書を受け付け、簡単な面接まで行っていたが、最近では入社願書の交付すらしない。企業自らが就職説明会を、「優秀な人材の採用」の機会というよりも「企業ブランドのPR」ととらえているきらいがある。
実際に各大企業は、就職説明会を通じて相談を受けた学生のうち、採用にまで至った結果を公開することをためらっている。某通信業界大手の人事部門マネージャーは「正直言って、就職説明会で採用にまで至った割合は極めて低い。にもかかわらず就職説明会に参加するのは、採用よりもブランドPRの機会と見ているため」と語った。
今年、大学11校の就職説明会に参加する斗山グループの人事チーム関係者も、「就職説明会を通じて、グループ子会社に対する認知度が上がる効果がある」と話した。
こうした現状から、学生たちは「苦労したわりには得るものが少ない」と不満をこぼしている。今月2日に梨花女子大の就職説明会場で会ったパクさん(24)は、「わたしはマーケティングまたは営業分野を志願している。十数社のブースを見て回ったが、欲しい情報はどこにもなかった。一般的な会社紹介と宣伝だけで、インターネットの就職関連カフェ(ネット上の同好会)よりも中身がない」と語った。
朝鮮日報 - South Korea
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