整形外科では問題ないと…

でも腰の痛みが続いて悩んでいるあなたに必見です。

普段の姿勢が腰に負担をかけているのをご存知ですか

長時間のデスクワーク…

常にスマホを片手に…

丸まった姿勢…

電車で足を組む…

問題は無意識の動作や習慣です!

見直して腰の痛みから解放されましょう!

今回のブログは腰痛を起こす不良姿勢についてお伝えします。


目次

1姿勢と腰痛

2腰痛をになりやすい姿勢

1・前かがみの姿勢

2・猫背

3・重心が偏る姿勢

4・長時間の同じ姿勢

3一番負担がかかかる姿勢

4まとめ


1姿勢と腰痛 


「よい姿勢」とは骨と筋肉に負担がかからない姿勢です。

逆に「悪い姿勢」とはある一定の部位に負担がかかり、身体が歪んでいます。

「悪い姿勢」は脊椎のS字カーブをゆがめたり、椎間版に負担がかかります。

さらに筋や靭帯が硬くなり、姿勢が悪くなります。

具体的には、猫背、反り腰、平背、左右の重心が偏っている姿勢を指します。

このような姿勢を取り続けると身体が歪んで、腰に多大な負担をかけてしまいます。


2腰痛になりやすい姿勢 

1・前かがみの姿勢 

立ち仕事や家事で前かがみの姿勢は、首や上半身を支える為、体重の約2倍の重さを腰で支えることになります。

前かがみはの姿勢は骨盤が後傾位になり、腰だけでなく、膝や足にも負担がかかります。


2・猫背 

あぐら、正座、ソファーに座ったり、ハイヒールで歩くときになりやすい姿勢です。

重心が後ろに行きやすく、筋、筋膜由来の負荷がかかり身体全体が歪み、腰痛が起こりやすくなります。


3・重心が偏る姿勢 

立位で正しく足裏に体重が乗っていない、横座りをしたり、脚を組んで座るときになりやすい姿勢です。

どちらかに重心をかけ続けたり、どちらかの足を組むくせがついていると、筋膜由来で身体がゆがみやすくなり、腰痛の原因となります。

また、足を組むと骨盤が後傾し、猫背になりやすいと言われています。


4・長時間の同じ姿勢 

デスクワークや立ち仕事、単純作業などでなりやすい姿勢です。

長時間同じ姿勢を続けると筋膜由来で一時的に歪みを引き起こし、血行不良で腰痛が起こりやすくなります。



3一番負担がかかかる姿勢 

腰に一番負担がかかる姿勢は座位で前かがみになった時です。

しかし、立っている時よりも座った時に腰に負担がかかっているのです!

驚きましたか

座位姿勢で座骨に体重が乗り、骨盤を真っ直ぐ立てる姿勢をとり続けるのは難しいです。

つまり猫背になり、首や上半身の重みを腹筋以外の背中、腰の筋肉や、背骨、椎間板が担うことになるのです。

特に、椎間板にかかる圧力が大きくなります。

立ったときにかかる圧力を100とした場合、座ったときの圧力は140、さらに座って前傾姿勢となった場合は185の負荷が椎間板にっかかります。

さらに猫背の姿勢の方が前かがみした場合の圧力は285の負荷がかかります。

このように自宅でのリラックスした姿勢が腰に多大な負担がかかっているのです。

楽な座り方が、腰に一番負担がかかっていることを認識して下さい。

日常生活で負担がかからない正しい姿勢での座り方を身に着けて下さい。

腰痛予防の為に、正しい座り方を身につけましょう!



4まとめ 

整体院彩の整体は身体全体を緩め、それでも痛みが改善されなければ、個々の筋肉を緩めます。最終的に体幹や筋肉のバランスを整えます。つまり皆様の身体をコーディネートさせて頂きます。ぜひ一度受けてみて下さい。実際体感するのが一番わかりやすいと思います。初回は通常10000円を7名様限定で1980円とさせて頂きます。「ブログを見た」とおっしゃって下さい。

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腰痛で一番負担がかかるのは座位姿勢です。

座った状態で前かがみは立った時を100とすると椎間板に285の圧がかかります。

正しい座り方を習得しましょう!

090-8110-7803

本日もブログを読んで頂き本当にありがとうございました。