山内総一郎さんのファンクラブ限定のライブに行って来ました
Fender社からの贈花。豪華。
開演時間が過ぎると総一郎さんが登場。大きな拍手がホールに響き渡る。
『彗星たちのカンタータ』
アコースティックギターの音色がココロに沁みる。聴きたかった歌声と音楽がここにある。
私はこの人の紡ぎ出す音楽が好きなんだな。そんなこと感じていたら、もう涙腺が崩壊していた。
★MC★
『こんばんは。皆んな元気だった?今日はお足元悪い中、恵比寿ガーデンホールにお越し頂きありがとうございます」
「実は今日が今年初めてのワンマンなんです。やっぱりね、ライブしないとあかんわ。エネルギーが減っていく」
「今日はファンクラブ限定ライブという事で
家族みたいなものだから、放し飼いで色々演らせてもらおうかと思ってます。最後まで楽しみましょう!」と挨拶。
「余興でモジュラーシンセコーナーを演りたいと思いますけど、良い?」
「これで色々な音が作れるんだけどね。モジュラーシンセって高いのよ。モジュラーシンセに詳しい人と一緒に買いに行ってね。色々聴きながら。清水の舞台降りたつもりで購入してしまいました」とモジュラーシンセを操りながら語る総一郎さん。
「人類が生まれる5億年前からこの海には・・なーんてね」と言いながら、深海のような不思議な音楽がミキシングされて行く。
そのうち風が吹きつける音がして来て、砂音がするな・・と意識が少し朦朧としてきたところで、
『海に来てしまった』が始まる。
どうやら私たちは海に連れて行かれたらしい。
演奏が終了すると「世界観
」と総一郎さんが叫んだ。
本当に凄い世界感を魅せつけてくれた。
『BANBANZAI!!!』
クセになりそうな曲。曲前に総一郎さんがレクチャーし、そのあと皆んなで歌った。
『GOOD FELLOWS』
軽快な音楽にココロとカラダが解き放たれていく。笑顔でいっぱいになった。
★MC★
「なんでWedeln's Lodge(ファンクラブ名)を作ったかということを話したいんですけど。作りたかったから。以上!」
「いやいや〜僕もみんなと同じなんですよ。去年の2月に拠り所を失ってね。2人辞めちゃうんだもん。事務所でポツンとひとりで。
だから頼り合う場所を作りたいなって思って。Hole in the Wallの前プレオープンしたでしょ?ライブより前にWedeln's Lodge作るの決めてたの」とファンクラブの経緯を語ると、オーディエンスから啜り泣く声が聴こえた。
★アンコール★
『あなたのうた(新曲)』
「人生の転機が色々ある中で、誰かのせいにしないで自分で選んで生きて来れた人生でよかった」
「ここにいるあなたも自分で決めた人生を生きてほしいと思ってますし、自分に対する歌でもあります」と紹介し新曲を披露。
琴線に響く曲に、胸が熱くなった。
最後に
「みんなと会えて幸せだ―
」
「これからも僕と一緒に旅を続けて行きましょう
」
満面な笑顔でオーディエンスに手を振りながらステージを去って行った。
モジュラーシンセやハーモニカを初披露したり、オーディエンスを巻き込んでのジングル録音をしたりと盛り沢山の、まさにライブタイトルのHANASHIGAI(放し飼い)状態のユルくもエモい愉快なライブだった。


