混沌とした泥の中でも綺麗に咲く蓮の花
仏教ではその混沌 カオスを俗世に例え そんな殺伐とした中にでも汚れず綺麗な花を咲かせる姿が尊いとされています。
いや そうか?
屁理屈かも知れませんが少し自分の解釈は違う。
汚い世界だからこそ綺麗に咲くのだと思う。
虐げられ 時には自分も環境に流され 裏切られ 傷付けられる。 自虐的になり堕落して行く
でも それにもイイ加減 飽きちゃう。
だからこそ デカく咲いて潔く散る。
なので流行りの【親ガチャ】という言葉が嫌いなのです。 こんな無意味な言葉も少ない。
《自己責任》という誰が作ったのか判らない変な言葉が独り歩きしてるように。
責任はそりゃ本人にあるのです。 それに重みを持たせるよう主導権を取る為に装飾された単語。
言い換えたら例えば(腹部腹痛)←何じゃそりゃwww
話は逸れたが やはり自分はそんな考え方(泥に咲く睡蓮) 行動をする人が好きだし応援したい。
混沌とした汚い世界だからこそ綺麗に生きるんだよバカ!
という人 その才能に惚れる。
【了】