中3になって担任が変わった。
別の中学から来た少しベテランな感じの女性の先生だった。
その後も別室登校は変わらず続けた。
その先生はすごくいい先生で、今まで教師にあまり恵まれなかった私からしてみれば嬉しかった。
毎回ドラマの話をしたり、他愛ない話をして。他の先生とは違った雰囲気で話しやすかった。
別室登校の回数を増やしてみない?って言われて、2回になって、最後の方は3回行く時もあったかな。まぁ1時間くらいだけど。
それでもさすがに毎日は無理だった。
ここに毎日来れる=じゃあもう教室入れるでしょって判断されそうで。
だから、先生の期待に応えたかったけどこれだけが譲れなかったな…。
中3になると進路を決めなければいけなくて。
私は夏休み終わりに0はまずい。何かしら宿題を出さなければいけないと思って書いた作文が棚ぼたで賞をもらって。
まぁ結局その作文も、私が不登校だったのも関係してるかは知らないけどその年だけ公式サイトに受賞者の名前発表はなくて。
なんか闇深いなーなんて思ってみたり。
それもあってこの関係の仕事につけたらいいな〜くらいで無理やり夢ってこじつけてた。
出席日数も足りない私は、当然普通の高校に上がることはできなくて。
通信制の全日に進んだ。
面接は散々で…笑
なにせしばらく見ず知らずの人と話してないから、あれだけ面接練習をやったのにうまく声が出なくて喋れなくて。
頷くかかすれた声ではいしか言えなくて、まずいと思った母親がリカバリーするように喋ってくれた。
あーだめだったかな。これで落ちたら終わりだ。なんて思ってたらなんとか合格。
一応、未来へ首の皮一枚は繋がった。
入った通信制高校。まぁ普通な子って滅多に居なくて。みんな個性的な子ばかり。
地味で頭がかたい私は、
ここからがまたしんどくなっていく。