令和 REIWA
新年号すでにしっくりしてきています
新しい時代の幕開けを感じますね
万葉集
初春の令月にして、気淑く風和らぎ
梅は鏡前の粉を披き
蘭は珮後の香を薫らす
いい香りを感じました
まだ4月末までは 平成
平成の思い出を自分なりに振り返りたい
そんな想いになります
昨日の元号発表の時
海外の方のトリートメントをしていたことも
時代を感じました
自分軸はぶれていないつもりなんですが
やってみたいことが
ふつふつと湧いてきて
今一度ゆっくり とき を
みつめていこうと想います
先日 NHKで 竹内まりあさんが
“年齢を重ねていくうちに
歌をつくるうえで変化がありました
それは
日常や人生に目がいくようになったこと
ささやかな日々の一瞬一瞬
何気ない暮らしの中に
小さな幸せをみつけては
エッセイのように曲にしたためている・・・”
“毎日の生活を楽しんでいる・・・”
そんなことおっしゃってました
毎日忙しい生活なんですが
時代の変化を感じる
いまだからこそ
一瞬一瞬を大切に
ちいさな幸せ
自分の人生を愉しむ
ささやかでいいので
そんな4月がはじまりました