ようこそ 彩心香 sai.sin.ka へ
春ですね~
明日の天気予報に雪だるまがあるのに
お庭の沈丁花 つぼみの時にきって
玄関に飾りました
お部屋の中の方が暖かいから
花がひらいて
いい香りを放っています・・・・
お花の形・・クローブに似てるんですよね
で ちょっと ググってみました
内藤記念くすり博物館さんの記事にありました
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沈丁花(ジンチョウゲ)という植物名は、日本でついた名称で、香木の沈香(ジンコウ)とスパイスの丁字(チョウジ)に似た香りがするところからきているそうです。
漢名では瑞香、睡香、あるいは遠くまで香るという意味から七里香や千里香とも呼ばれています。さらに学名でも「芳香のある」という意味からダフネ・オドラと命名されました。香りが強すぎるので、茶事や生け花の世界では嫌忌されて、使用が差し控えられるほどでした。
沈丁花の香りに古くから関心は集っていましたが、香料としての実用的な研究は遅れていました。近年になって、花の芳香は120以上の香気成分から形成され、リナロール、シトロネロール、ネロール、ゲラニオール、ファルネソール、フェニルエチルアルコール、ネロリドール、ベンジルアセテート、シトロネリルアセテート、アセトフェノン、β―イオノン、ローズオキサイド、インドールなどを含むことが明らかになっています。
しかしながら、沈丁花の香りとされる芳香剤や消臭剤は、めったに市販されていません。キンモクセイやジャスミンのように、多くの人々から好まれそうな香りにも関わらず、大量生産できないというのは製造面での困難があるのかもしれませんね。部屋の芳香剤や入浴剤の香りとして発売されたら、ぜひ使ってみたいものです。
記事:内藤記念くすり博物館
野尻 佳与子 (2012年1月)
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ほかの記事にも
赤く丸い果実をつけるが、有毒である。
花の煎じ汁は、歯痛・口内炎などの民間薬に・・・とあります
歯痛・口内炎・・・・まるでクローブ・・
面白いですね
内藤記念くすり博物館
前を何度もとおりましたが
入館のチャンスがありません 残念・・
こちらの博物館のなかに
乳香・・フランキンセンスの木があるみたい
一度ゆっくり行きたいです
彩心香
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