世界の大型機の中古 | 砕石屋さんのブログ

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現在、建設機械の中古市場では、

 

主に鉱山で使用されている、機体重量300トンオーバー

そして、あまり稼働していない中古機械が

そこそこ出てきています。

 

積込用機械です。

2011年 コマツ PC5500

http://www.carmodyaa.com/inventory/?/listings/construction-equipment/for-sale/17508591/2011-komatsu-pc5500?dlr=1&pcid=2970014&domainid=0&lo=4&crmid=0

 

3000時間と3600時間と2台売りに出され

しかも、船積み出来るように解体されています。

 

2015年 コマツ PC7000

http://flinderspower.com.au/mining-equipment-sales/

オーストラリアにあり、1500時間しか動いていません。

機体番号から推測すると、このシリーズの2号機となっています。

 

大型ダンプでは

オーストラリアでは2012年製の100トン積のものが

組立をされていない新品状態で4台分売りに出ています。

 

通常のこのクラスの中古機械としては、

 

稼働時間が極端に短いものとなっております。

 

壊れて動かなかった、にしては短かすぎ、

 

実際に稼働をしていなかったと考えられます。

 

建機メーカーの新聞発表で、大型機がダブついている状況は

本当のようです。

 

それにしても、ダンプ新品で4台保管してるって

売りたくても売れないんでしょうね。。。