砕石のできるまで② | 砕石屋さんのブログ

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日々の事柄その他を綴っていきます。

雨が九州、中国地方に降り続いてますが、
みなさんは大丈夫でしょうか?

ブログの検索で砕石のできるまでが好評をいただいております。
その①を作成し、だいぶ期間が空きましたが、続きです。

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割った石を振るい分けします。


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40mmより小さいもをはこの山へ
これはクラッシャーランといい、道路のアスファルトの下に敷かれています。


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大きいサイズは割栗と呼ばれる製品となり、
これは河川の護岸工事によく使用されています。


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40mmオーバーの物を一回ストックします。
これは、定量供給するために設けています。


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ストックビンから運ばれ


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もう一度破砕


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再びベルトコンベアで運び


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先ほどの機械と見た目は似ていますが、
これで、石の角を飛ばし形を良くします。


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ふるい分けをします。
これで、サイズを0~5mm、2.5~5mm、5~13mm、13~20mm
20~40mm、40mmオーバー
と各サイズに分けます。


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ふるい分けたものをビンに貯蔵し出荷します。