みなさんは大丈夫でしょうか?
ブログの検索で砕石のできるまでが好評をいただいております。
その①を作成し、だいぶ期間が空きましたが、続きです。
割った石を振るい分けします。
40mmより小さいもをはこの山へ
これはクラッシャーランといい、道路のアスファルトの下に敷かれています。
大きいサイズは割栗と呼ばれる製品となり、
これは河川の護岸工事によく使用されています。
40mmオーバーの物を一回ストックします。
これは、定量供給するために設けています。
ストックビンから運ばれ
もう一度破砕
再びベルトコンベアで運び
先ほどの機械と見た目は似ていますが、
これで、石の角を飛ばし形を良くします。
ふるい分けをします。
これで、サイズを0~5mm、2.5~5mm、5~13mm、13~20mm
20~40mm、40mmオーバー
と各サイズに分けます。