みなさん、あけましておめでとうございます☆アケオメ(≧ω≦人≧ω≦))コトヨロ★
日々、債務整理のお勉強をしているともみです(≧∀≦)ノ☆彡
2010年がいよいよ始まりましたね(*☆▽<)w。°ゎくゎく◇◆◇◆
政治界では政権交代後の初の国会、参院選、スポーツ界では冬季オリンピックやワールドカップとイベントが待ち受けています♪♪
経済界では、2010年後半から景気回復の兆しが見えるのでは…との意見がちらほらと聞こえます((≧ω≦))
2010年、いい意味で記憶に残る年になるといいですね!!今年もガンバッテイキマ━p(●^ヮ^●)q━ショイ!!
今日は6月に施行される改正貸金業法に対する記事を見つけたのでご報告したいと思います☆☆
▲改正貸金業法 完全施行へ 専業主婦らに影響大▲
多重債務問題の解決を目指す改正貸金業法が、六月までに完全施行される。借り手には金利引き下げなどの利点がある一方、年収の三分の一を超える借り入れはできなくなるなど注意点も多い。専業主婦(主夫)は特に、改正法の影響を大きく受けるが、内容を知らない人も多く、専門家からは「早急な告知が必要」との声が上がっている。 (境田未緒)
「夫に借金のことを知られてしまう。どうしたらいいですか」。NPO法人「女性自立の会」(東京)には最近、信販会社や消費者金融会社から夫の収入証明の提出を求められ、相談に駆け込んでくる人が増えた。
改正貸金業法は二〇〇六年十二月に公布され、執拗(しつよう)な取り立ての規制などが段階的に行われてきた。出資法の上限金利引き下げ、年収の三分の一を超える貸し付けを原則禁止する 「総量規制」 などが最終ステップとなる。
完全施行後、個人に貸す業者は、融資額が一社で五十万円を超えるか他社を含めた借入残高が百万円を超える場合、収入証明などで年収を確認しなければいけない。現在、三分の一を超えていても超過分を一括返済する必要はないが、新たな借り入れはできなくなる。
専業主婦(主夫)は配偶者の収入証明、配偶者の同意書などがあれば、夫婦合わせて収入の三分の一まで借りられる。完全施行を控えて各社は、借り入れのある人やクレジットカードにキャッシング枠が設定されている人に、収入証明の提出を呼び掛け始めた。
先月、自立の会を訪れた主婦は、夫名義の信販系カードでキャッシングを重ねていた。自分名義の借り入れも合わせ、債務は四百万円。カード会社などから夫の年収証明を求められ、パニックに陥った。
十年以上前から多重債務の相談に応じてきた有田宏美理事長は「多重債務を抱えた人は自分を責め、死ぬほど思い詰めている」と語る。「カウンセリングが大事と言いながら国はこの三年間、多重債務者をカウンセリングにつなげるシステムをつくってこなかった」
日本貸金業協会が昨秋実施した調査によると、消費者金融の利用者のうち年収の三分の一を超える借り入れがある人は半数。一方、改正法の内容を把握している利用者も半数。借り入れをしている専業主婦(主夫)で「配偶者の同意取得」を知っていた人は18・8%にとどまった。
専業主婦(主夫)は、個人事業者と並び改正法の影響を大きく受けるとみられる。「国を挙げて改正内容を告知し、解決の道は必ずあることを伝えてほしい」と有田理事長。相談者の中には、登録業者とヤミ金融の区別が付かない人もおり「金利が低くなれば多重債務問題が解決するわけではない」と金銭教育の重要性も指摘している。
女性自立の会=電03(3390)2119。多重債務の相談は、各地の財務局や日本司法支援センター(法テラス)、都道府県なども無料で受け付けている。
借金問題は家庭環境を大きく変化させる原因の1つです。。。
専業主婦は家庭のお財布を守っている存在ですので、法改正により様々な不安があると思います。。。
でも内容を理解すれば解決策は生まれます☆☆
最後まで読んで下さった方…
ありがとうございましたヾ(o´∀`o)ノ゜+.вау вау゜+.
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